再アップ不要!YouTubeで公開済み動画の不要部分をカットする手順

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※ 本記事は2016年7月の記事をリライトしました。

YouTubeにアップロードした動画の不要な部分を後から削除したい——そう思ったことはないでしょうか。実はYouTube Studioの編集機能を使えば、再アップロードなしでカットできます。この記事では、当時の操作記録を残しつつ、わが子のピアノコンクールの思い出とともにお伝えします。

目次

YouTubeで公開済みの動画をカットしたきっかけ

編集したのは、子どもが中学生のときに参加したピアノコンクールの映像。「まあそんなにアクセスないだろう」と気軽にアップしていたのに、気づいたらかなりの再生数になっていた。それなら、ちょっと気になっている部分を直しておこうか、と。

課題曲はクロード・アシル・ドビュッシー『ベルガマスク組曲』より「パスピエ」。中学3年生が弾くには、なかなかの難曲です。

公開したくなかった場面とは

小さい頃から言い聞かせてきたことがある。「舞台に一歩上がった瞬間から、審査は始まっている」。

だから椅子の高さをきちんと調整すること、客席に背中を向けないこと——そういった所作も含めて演奏のうちだと教えてきた。中学2年生のときは、それがちゃんとできていた。

ピアノコンクールの舞台で椅子の高さを調整する様子(中学2年時)

ところが中学3年生の本番では、緊張していたのでしょう。椅子を調整するときに客席へおしりを向けてしまっていた。映像を見て初めて気づいた場面で、これを何とかしたかったのです。

ピアノコンクールの舞台で椅子調整中に客席へ背中を向けてしまった様子(中学3年時)

【当時の操作記録】YouTube動画の不要部分をカットする方法

※以下のスクリーンショットは2016年当時のYouTube管理画面のものです。現在のYouTube Studioとは画面構成が異なりますが、「動画をカットして上書き保存できる」という操作の流れは変わっていません。参考程度にご覧ください。

YouTubeにログインし、動画の下にある「動画加工ツール」をクリック。

2016年当時のYouTube動画加工ツールのボタン表示
2016年当時のYouTube動画編集画面の概要

スローモーション再生でカットしたい位置の時間を確認する。

2016年当時のYouTubeスロー再生でカット位置を確認している画面

「カット」→ カットしたい箇所で「分割」→ 「削除」→「完了」→「保存」の順に操作します。

2016年当時のYouTube動画カット・分割操作の画面
2016年当時のYouTube動画削除操作の画面
2016年当時のYouTube動画編集完了ボタンの画面
2016年当時のYouTube動画保存ボタンの画面
2016年当時のYouTube動画編集の最終保存確認画面

「完了」の後、右上の「保存」を忘れずに。つい「完了」だけで安心してしまって、「保存」を見逃すんです……何度やってもヒヤッとします。

無事にカットできました。(=^・^=)

止まらずに弾き切ること——本番で大切な1つのこと

演奏には途中で大きなミスがあった。でも、止まらなかった。

音楽は時間の芸術。どんなに崩れても、止まってしまうことの方がずっと惜しい。緊張で手が固まっても、気持ちが焦っても、前に進み続けること——それだけは最後まで守れたね。よく頑張った、と思いました。

課題曲「パスピエ」とはどんな曲か

ドビュッシーのベルガマスク組曲の楽譜イメージ

ドビュッシーの『ベルガマスク組曲』は4曲構成で、「パスピエ」はその終曲にあたります。嬰ヘ短調、Allegretto ma non troppo、4分の4拍子。

パスピエは本来3拍子の舞曲ですが、この曲は4分の4拍子で書かれています。当初のタイトルが「パヴァーヌ(Pavane)」だった名残とのこと。その独特の拍子感が、曲に独自の浮遊感と気品を生み出しています。(参考:ベルガマスク組曲 – Wikipedia

ドビュッシーのピアノ作品の魅力をもっと深く知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。ワイセンベルクのあの独特の音色が、ドビュッシーの世界観にとても合うんです。

Alexis Weissenberg(アレクシス・ワイセンベルク):なぜワイセンベルクの音は、こんなにも心に刺さるのか?!

コンクールが子どもに与えてくれたもの

ピティナピアノコンクールや兵庫県学生ピアノコンクールの課題曲は、毎年3月の初めに発表される。予選は早いところで7月上旬から、本選は8月。その数ヶ月間、子どもは自分と向き合い続ける。

テニスの試合でもコンクールでも、逃げ出さずに練習を続けた。誰も手を貸してやれない場に立たせること——それが、成長期の子どもへの一番大きなプレゼントだったと、今は思います。指導してくださったピアニスト・大竹道哉先生には、感謝しかありません。

コンクールの練習で楽譜の扱い方に困ったとき、こんなアイテムに助けてもらいました。ピアノを習っているお子さんがいる方には、ぜひ参考にしてみてください。

ピアノ楽譜を貼るのに最適!スケッチブック風リングノートのおすすめ

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