※1993
ドライバーのダウンロード先が変更になっていましたので編集して再投稿です。
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とあるYouTubeにキーボードの紹介レビューを見てポチッてしまいました。
しかし、このキーボードを使いこなすには、ドライバをインストールしないといけないようでした。
Natural Ergonomic Keyboard 4000 を快適に使う設定
下記よりドライバをダウンロードし、インストールしてください。
ポチッとクリックしてインストールして下さい。
「同意する」をクリック
■ 「最新コンテンツを取得する」をクリック
■ インストールしています。
■ インストールが終了すると基本設定が表示されます。
■ ここから細かなカスタマイズもできます。
Microsoft キーボードファンクションキーの設定/Natural Ergonomic Keyboard 4000
Microsoft キーボードの一番使いにくかったところは
通常の「F1~12」というファンクションキーが効かないのです。
いろいろ調べてようやく見つけたのが、これはロック状態になってるとかで
「Fn」+「Caps」キーの同時押しで解決します。
Natural Ergonomic Keyboard 4000レビュー
ブログやサイトを作っている時は、12時間以上パソコンに向き合っている事も度々あります。
当然、手に負担がかかります。
長時間のパソコン作業を快適にする為、自分に優しいマウスやキーボードを探していました。
人間工学を研究したキーボードって良さげじゃないかと…。AmazonでのBluetooth版が見つからなかったので、有線の機種を購入しました。
以下は購入したときの感動をばのご紹介です。
フォルムが美しいNatural Ergonomic Keyboard 4000
◼️ 製品特徴
その1: 長時間の使用でも疲れない、人間工学に基づいた設計
その2: 手や手首を自然な位置におくことができ、快適な操作性をサポート
商品がきて開封のこの瞬間が一番うれしい。
後ろに外箱を置いて、お決まりの記念撮影をいたしました。
思った以上に大きいので、少し引きました。(*゚▽゚*)
このタイプは「わくわく感」満載ですね。
購入の決め手
愛用者以外のレビューを読むと・・・。
「正しいキー配置のブラインドタッチが出来ないと慣れるまでに時間がかかる。」とかあります。
しかし購入の決め手は「パソコンを使う仕事で手が痛くなる…」「少しでも楽にタイピングできるようになりたい」という人は購入する価値はあるでしょう。」という言葉があったので購入を決めました。
◼️サイズ
長さ: 19.8″ / 503mm
幅: 10.3″ / 262mm
奥行: 3.26″ / 82.8mm
◼️ 仕様
■ キータッチは私好みです。
「ガチャガチャガチャ」というイメージではなく静かな打ち心地です。
「トントントン」という感じ。
最初、慣れいないので戸惑いましたが、徐々に良さがわかってきました。
- 程よく真ん中が空いているので肩を開いて打てる。
- キーが逆ハの字に傾いていて、これが思った以上に打ちやすい。
- パームレフトがついている。
- キーボードの手前を高くするか、奥を高くするか選べる。
※パームレストとはキーボードやマウスの手前にあるパットやクッションで、キーボードを打つとき手のひらを置いておくために使用する。これにより長期間の打鍵による生じる疲れや、腱鞘炎を予防することが出来る。
新しいキーボードに意外なほどワクワクしてます。
ちょいとイマイチだと思った点
- このキーボードは横にとても長いため、テンキーがあるせいでマウスの位置がかなり遠くなります。
テンキーが気になる方は、新しいバージョンが良いかもですね。
ロジクールと比較
愛用してるロジクールと比べてみました。
■ 違いが分かる
ロジクールは手首が上がるように。(別に立てなくてもよいんですが。)
マイクロソフトのは、包み込むようなイメージ。
流れるようなフォルムが良いですね。
商品のデザインについて考えてみました。
「デザインイマイチだけれども、機能重視であるよ。価格抑えてますよ。どうですか?」
というコンセプトで販売を伸ばしてきたパソコンを買って、初めて工業デザインというものを意識しました。
キー一個一個のなだらかさ。
USB の差し口の美しさ。
これが工業デザインの価格なんだ!という発見を。
人々がより興味を持つのは最終結果であり、できるだけ速く、なるべく邪魔の入らない最も効率的な方法で、その結果を得られることに興味があります。https://postd.cc/nobody-wants-use-your-product/
あるデザイナーの言葉です。これは、私が最近購入したパソコンに当てはまります。
デザイン一つで売り上げが200%アップした商品があります。
それは、ミネラルウォーター「TY NANT(ティナント)」のペットボトルです。
通常レストランで提供されるミネラルウォーターは企業ロゴなどのラベルをはがされた状態か、もしくは(レストランの)自前のボトルに入れられて提供されますが、TY NANTのボトルはそのような場においても、そのまま提供してもおかしくないような意匠性を持たせるという主眼をもって開発されました。
画像:(引用元:TY NANT公式サイト)
私たちの身の回りにあるものは、すべて「デザイン」されたものです。
プロダクトデザイン(製品デザイン)と売り上げの関係は大いにあるようですね。
紹介YouTube
私は、マウスもキーボードもロジクール派でした。
とある日、Natrual Ergonomic Keyboard のレビューYouTubeをみて
ポチッテしまいました。
このYouTubeは、 Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006の紹介です。
https://youtu.be/2hqnbzgJkmI
※ 今は非公開になってご覧いただけないようです。
たいせつに使っていたキーボードをいとおしくご紹介されています。
凸凸としたお話口調に最後まで見入ってしましました。
あとがき
自分と相性の良いキーボードやマウスを模索しています。
このキーボードもその一つになりそうです。
パソコンとは、これからもずっと長い付き合いにしたい。
ですので周辺機器にもこだわってみました。