※ 初出:2019年8月の記事をリライトしました。
「動画変換ソフトって、どれも操作が難しそう…」と思っていませんか。VideoProc Converterは、動画変換・DVD変換・画面録画・動画ダウンロードの4機能をひとつにまとめた多機能ソフトで、初心者でも直感的に使えます。使い始めてから数年、いまも手放せないソフトのひとつです。
VideoProc Converterとはどんなソフト?4つの機能を一挙解説
VideoProc Converterは、Digiarty Softwareが開発した動画処理ソフトです。「初心者向け」を謳いながら、本格的な機能がしっかり揃っている点が特徴。動画編集ソフトを別途用意しなくても、これ一本でかなりのことができます。
できることが多すぎて逆に驚く「主な4機能」
- 動画変換 MP4・MOV・AVI・MKVなど多彩な形式に対応。iPhone・Androidなどデバイス別のプリセットも豊富で、出力先を選ぶだけで最適な設定になります。
- DVD変換(リッピング) 自作DVDをデジタルファイルに変換して保存できます。コピーガードのない素材に限ります(後述)。
- 画面録画 PCの操作手順、オンライン講義、ライブ配信など、画面上で起きていることをそのまま動画として保存できます。長時間録画も可能です。
- 動画ダウンロード 対応サービスの動画をURLを貼り付けるだけで保存。利用規約の確認と自己責任での使用が前提です。
VideoProc Converterを選んだ理由——無料ソフトとの決定的な違い
画面録画ソフトは無料のものも多いですが、試用版だと録画時間が5〜10分に制限されていたり、動画に透かしが入ったりするものが大半です。「ちょっと試したい」ならいいのですが、実用的に使おうとすると途端に不自由を感じます。
その点、VideoProc Converterの製品版は時間制限なし・透かしなしで使えます。GPUアクセラレーションにも対応しているので、長い動画でも変換が速い。これが地味に助かります。
「有料ソフトって高いのでは?」と思いがちですが、一度買えば使い続けられる永久ライセンスがあるのも魅力です。
体験版と製品版の違い
まず試してみたい方向けに、機能制限付きの体験版が用意されています。実際の操作感を確かめてから購入できるのは安心です。
- 体験版:変換時間に制限あり・録画に透かしあり
- 製品版:制限なし・テクニカルサポートあり・永久ライセンスあり

インストール手順——画像で確認しながら進めよう
公式サイトからダウンロードしてインストールするだけ。難しい設定は一切不要です。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動します。


購入後はライセンスキーが発行されるので、起動後の認証画面に入力します。


動作環境(対応OS・スペック)の最新情報は、公式サイトのスペックページでご確認ください。
▶ VideoProc 動作環境(公式)
直感で操作できる編集機能——回転・トリミングもワンクリック
マニュアルが用意されているとはいえ、実際のところほぼ読まなくても使えました。画面を見ながら触っているうちに、やりたい操作にたどり着けます。
出力フォーマットの選択肢がとにかく豊富です。「iPhone向け」「Android向け」などデバイス名で分類されているので、どれを選べばいいか迷いません。

動画の回転もあっさりできます。スマホで縦撮りした動画が横向きになってしまうあれです。クリック数回で解決します。


PC画面を長時間録画できる——オンライン講義もライブ配信も逃さない
画面録画機能は、使い始めたころから重宝しています。オンライン講義をそのまま保存したり、一度しか見られないライブ配信をあとでゆっくり見返したり。無料ソフトでは時間制限がネックになりがちですが、VideoProc Converterは長時間録画でもまったく問題ありません。
字幕追加・色補正・ウェブカメラ映像の同時録画など、録画しながら映像を整える機能も充実しています。
SoundCloudの音源を保存した話——探していた音楽がようやく手元に
個人的に嬉しかった使い方を一つ。ずっと探していたアレクシス・ワイセンベルクのショパン即興曲の音源が、SoundCloudで見つかりました。
SoundCloudは全世界の音楽が集まる音声共有サービス(ドイツ・ベルリン発)で、普段はなかなか手に入らない音源も見つかることがあります。VideoProc ConverterのダウンロードタブにURLを貼り付けるだけで、あっさり保存できました。




著作権について——DVDリッピングの前に知っておくべきこと
AI機能が加わった後継版「VideoProc Converter AI」も登場
この記事で紹介してきた「VideoProc Converter」は旧バージョンです。現在は後継版として「VideoProc Converter AI」がリリースされており、AIによる自動高画質化・ノイズ除去・アップスケーリングなどの機能が追加されています。
古いホームビデオや低画質の動画をきれいに蘇らせたい方には、新版が特におすすめです。詳しい使い方はこちらの記事で解説しています。
📌 新テレビにDVD機能がない…VideoProc Converter AIで解決した話
まとめ:動画まわりの「困った」をまるごと解決するソフト
VideoProc Converterを使い始めたのは、「動画変換ができれば十分」と思っていたときでした。でも実際に使っていくうちに、画面録画・ダウンロード・編集と、できることの多さに驚かされました。ソフトをあれこれ使い分けなくていいのは、思った以上に楽です。
初めての方はまず体験版から試してみてください。


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