関西のソウルフードと言えば…ふわとろでアツアツ、ソースの香りがたまらない「たこ焼き」。
ふわとろ たこ焼きは、粉が命。
粉にこだわると、いつもよりもっと美味しいたこ焼きができます。
たこ焼きが劇的に変わる!日清 大阪うまい屋監修たこ焼粉
王道を極めた「大阪 うまい屋」監修のたこ焼きの粉を使ったら、今までよりグンと美味しいたこ焼きができました。
大阪、本場のたこ焼きはかなり水の分量を多めで作ります。
かなりの水を使うので、初めて作るときは「本当にこんなにサラサラで大丈夫かな?」と不安になりますが、大丈夫。
しっかりと焼けますし、中がトロトロに仕上がります!
日清 大阪うまい屋監修たこ焼粉
料理がマンネリ化…そんな時に!ショウガで味変
さらにうまいを追求するためには、味にアクセントをつけるとよいです。
それには、紅ショウガが欠かせません。
分量をアレンジしましました。
分量は、袋の裏に書いてあります。
分量通りだと、少ししっかりしたたこ焼きになります。
関西でおなじみの「明石焼き」の柔らかさを目指すのであれば、この水の分量を約2〜3倍に増やすと良いです。
生地が緩めのトロトロに焼きたいときは、鉄板をしっかり温めてからタネを入れると良いかと思います。
ウチは毎度、2クルー目からシッカリ焼き色がつくの。(待ちきれないから)
卵も三倍強!にすると水を多くしても、ちゃんと固まります。
なめらか生地が美味しくできるポイント
生地作りは、ふわとろたこ焼きの重要ポイントです。
なめらか生地を作ってください。
■ 一番下に油と味を深める役目の天かすを敷きます。
■ タコは、少し大きめに切ってみました。
■ タネを薄くしいて、キャベツ、ネギ、紅ショウガを散らします。
紅ショウガは、みじん切りより千切りの方がアクセントが分かりやすいです。(お好みで)
■ キャベツやネギをたっぷり入れるとボリュームが出るので私は好きです。
■タネを鉄板いっぱいに流し込んでください。
■ お!盛り上がってきました。
■ ここから忙しくなります。
■ 外はカリっ!中はふわっとろ!!のたこ焼きが出来ました。
■ この粉は、ソースなしでも充分しっかりと味が付いて美味しいです。
お好みで甘めのソースを少しかけても良いですよ。
ふわとろに美味しく仕上げるポイト
■ 粉の裏面に書いてある水の分量を多めにすると、トロトロに (^^)/
■ 卵を多めにいれてみてください。
■ 生地にダマを残さないことが大事です。
具材色々
たこ焼きってどんな具材も美味しくしてくれます。
冷蔵庫の余り物でも。
最近の大ヒットは、プチトマトとチーズ!の組み合わせ。
イタリアンなお味でとっても美味しかったです。
あとがき
美味しいタコ焼を作りたいなら、たこ焼粉はかなり重要です。
焼きたてあつあつのたこ焼きが、ふんわり出来ました。
この銘柄は近所のスーパーで見かけなくなりましたのでリピートしています。