最初に使い始めたのはシャトルシェフ。
そのあとホットクックも迎えて、どちらもすっかり生活の一部になりました。
両方使ってみると、「なるほど、こう違うのか」と納得する場面がたくさん。
確かにホットクックは便利。
でも、煮込みの味の深さや静かな使い心地は、やっぱりシャトルシェフならではなんです。(カレーのジャガイモが良い感じに仕上がります。)
今回はそんな“リアルな比較を知っている立場”から、シャトルシェフの良さを中心に書いていきます。

初めて使ったのは大晦日のおでん
忙しい年末。「おでんでも作っちゃおうかな」と思ったものの、鍋のお世話はちょっと面倒…と思ったけど
「あ、シャトルシェフがあるじゃん!」使ってみよう。
やり方はシンプルすぎて拍子抜けするほどでした。
野菜とお出汁を入れて、ちょっと火にかけること10分。
あとは保温器にポンと入れて、ほったらかしでOK。

そのあと保温器に入れて蓋をして放置するだけ。
次の日、蓋を開けると…

大根に味がギュッと染み込んで、まるでおでん専門店の味!
主人も「うまっ!」と連日リクエスト。
たった10分で、プロの味ができちゃうなんて感動です。

ジャガイモも煮崩れなし!
カレーやシチューでよくある悲劇…それはジャガイモの煮崩れ。
でもシャトルシェフなら、温度がゆっくり上がるので、煮崩れゼロ。
程よい煮かげんで、ちょっと感動しました。

形はしっかり、味はしっかり染みて、ホクホクの食感が楽しめます。
「カレーのジャガイモがここまで美味しいなんて!」と毎回驚いています。

白菜とクリーム煮も超簡単
私のイチオシは 白菜のロールクリーム煮。
ひき肉を白菜で巻いて、鍋にぎゅうぎゅう詰めてもOK。
コンソメで軽く煮て、あとは保温するだけ。




仕上げにクリームシチューのルーを加えれば…
もう、ほっぺた落ちそう!
おもてなし料理にもなるし、家族も大喜びです。

忙しい朝も、帰宅後は出来立て
シャトルシェフの魅力は、火加減を気にせずに放置できること。
朝仕込んで仕事に行っても、帰宅したら出来立て!
焦げ付く心配もなし、電気やガス代も節約できるんです。



🔸ホットクックも使って分かった、シャトルシェフの底力
あとからホットクックも使うようになりました。
正直、便利さで言えばホットクックの圧勝です。
材料を入れてスイッチを押すだけ。火加減も時間も完全おまかせで、途中で混ぜる必要もなし。特にカレーやシチューなんて、帰宅したころにはトロトロに仕上がっている。これは本当に助かります。
ただ…使い続けてみて気づいたのが、煮込みの“味”ではシャトルシェフもまだまだ負けていないということ。
一度沸騰させて保温するだけなのに、しっかり味が染みて、翌日食べるとさらにおいしい。電気を使わないから節約になるし、置いておくだけで煮込みが進むあの感じが良いですね。
つまり、
- 「忙しい日でも完全放置で仕上げたい人」→ ホットクック
- 「電気を使わず、じっくり煮込みたい人」→ シャトルシェフ
どちらも得意分野が違うので、私は“用途で使い分け”が最強だと思っています。
ホットクックの手軽さに慣れても、シャトルシェフの味の深みは、やっぱり手放せません。
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