兵庫県加東市にある古民家を活用したレストラン「さつま地鶏の白鍋・炭火ごろ焼き 房舎」。このお店では、美味しい料理だけでなく、特別な空間と体験が待っています。

目次
さつま地鶏の白鍋・炭火ごろ焼き 房舎
- 住所: 兵庫県加東市窪田261-1
- 営業時間:
- ランチ(パスタコース):11:30~14:00(L.O.13:30)※第2木曜・日曜休業
- カフェタイム:15:00~16:30(個展期間中のみ)
- ディナー(鶏料理):金土日 17:30~22:00(L.O.21:00)
※火・水・木は5名様以上の完全予約制
- 定休日: 月曜日
- 予約・お問い合わせ: 0795-42-1133
さつま地鶏の白鍋・炭火ごろ焼き 房舎のランチを楽しむ
房舎では、地元の新鮮な食材を活かした鶏料理や季節のスイーツを楽しむことができます。
濃厚でコクのあるスープは、寒い季節にぴったり。炭火で香ばしく焼き上げられた鶏肉も絶品で、一口食べれば思わず笑顔がこぼれること間違いなしです。また、シェフのこだわりが詰まった一皿一皿は、見た目にも美しく、思わずカメラを向けたくなる魅力があります。


房舎では、地元の新鮮な食材を活かした鶏料理や季節のスイーツを楽しむことができます。


書家・霞翠(かすい)さんの個展「KASUI展」

そんな房舎では、期間限定でさまざまなイベントも開催されています。
例えば、以前行われた書家・霞翠(かすい)さんの個展「KASUI展」では、店内に飾られた水墨画や書の作品が訪れる人々を魅了しました。
芸術と食のコラボレーションは、普段の食事とはひと味違った特別な時間を演出します。

霞翠さんの作品には、日本の美が詰まっています。「墨は五彩を兼ねる」といわれるように、墨一色で描かれる世界は奥深く、見る者を引き込む力があります。


また、霞翠さんが祖母から受け継いだ着物や和紙、カサブランカを用いた作品も展示され、その一つひとつが物語を感じさせてくれました。


さらに、房舎の魅力を引き立てたのがが、ライブ演奏です。
特に個展期間中に行われたピアノの即興連弾は、雨音を思わせる静かな演奏が心に染み入り、料理とともに至福のひとときを提供してくれました。


まとめ
美味しい料理と芸術が融合する「さつま地鶏の白鍋・炭火ごろ焼き 房舎」で、心豊かなひとときを過ごしてみませんか?


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