ル・アン神戸迎賓館 旧西尾邸のランチ|大正ロマンの洋館で特別な時間

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迎賓館レストラン、ル・アン神戸邸宅

神戸・須磨の高台に、まるで時間が止まったような洋館があります。

それが「ル・アン 神戸迎賓館 旧西尾邸」。

大正時代に建てられた歴史ある邸宅で、現在は本格フレンチを楽しめるレストランとして利用されています。

私が初めて訪れたのは2018年の春。ご近所の奥様方をお誘いして、みんなでバスを手配して訪れました。

門をくぐった瞬間、街中とは少し違う空気に変わったような感覚があって、「こんな場所が須磨にあるんだ」と驚いたのを覚えています。

その後、2022年には大学院を修了する息子と二人で再訪。

今度は親子でゆっくりランチを楽しみました。

歴史ある建物でいただくフレンチは、料理だけでなく、その場所にいる時間そのものが印象に残ります。

この記事では、二度訪れたときの写真とともに、ル・アン 神戸迎賓館の雰囲気やランチ、庭園の様子をご紹介します。

目次

須磨の高台にある「神戸迎賓館 旧西尾邸」

神戸迎賓館 旧西尾邸は、須磨の高台に建つ歴史ある洋館です。

大正時代に貿易商・西尾類蔵氏の邸宅として建てられ、現在は兵庫県指定重要文化財にも指定されています。

100年以上の時を経た今も、当時を思わせる洋館の佇まいが残されています。

須磨の高台から神戸の景色を望む神戸迎賓館 旧西尾邸の外観

門をくぐると、そこだけ別世界

門をくぐると、まず目に入るのが美しく手入れされた庭と重厚な洋館。

さっきまでの街の雰囲気が遠のいて、静かで落ち着いた空間に入っていく感じがします。

神戸迎賓館 旧西尾邸の重厚な外観と庭園

館内も、大正時代の面影を感じるクラシカルな雰囲気。

自然光が入る室内に上質な調度品が並び、料理をいただく前から「今日は少し特別な日」という気分にさせてくれます。

ル・アン神戸迎賓館のクラシカルな館内の様子
神戸迎賓館 旧西尾邸の待合スペースと内装
大正ロマンの雰囲気が残るル・アン神戸迎賓館の室内

ル・アン 神戸迎賓館でいただいたランチ

初めて訪れた2018年には、ランチコースの「デジュネA」をいただきました。

当時は肉料理をグレードアップして、黒毛和牛フィレのポワレを選択。

一皿ずつ料理が運ばれてくるたびに、次は何が出てくるのか楽しみになるコースでした。

料金やコース内容は訪問当時から変更されています。2026年現在のデジュネAは平日4,500円、土日祝5,000円(別途サービス料10%)。最新の内容は公式サイトや予約サイトでご確認ください。

前菜|最初の一皿から華やか

春らしいホワイトアスパラガスとホタテの前菜。

彩りもきれいで、これから始まるコースへの期待が高まる一皿でした。

ル・アン神戸迎賓館のランチ前菜 ホワイトアスパラガスとホタテ

スープ|春キャベツのポタージュ

春キャベツのやさしい甘さに、ベーコンの泡がアクセント。

シンプルですが、こういう料理ほど記憶に残るものだなと思いました。

ル・アン神戸迎賓館のランチスープ 春キャベツのポタージュ

魚料理|鰆の天火焼き

鰆の天火焼きに春野菜を添えた一皿。

ふきのとうのほろ苦さがアクセントになっていて、春らしさを感じる料理でした。

ル・アン神戸迎賓館のランチ魚料理 鰆の天火焼き春野菜添え

肉料理|黒毛和牛フィレのポワレ

グレードアップして選んだ黒毛和牛フィレのポワレ。

しっとりとやわらかく、息子と「これはすごいね」と顔を見合わせたことを覚えています。

ル・アン神戸迎賓館のランチ肉料理 黒毛和牛フィレのポワレ

※メイン料理の選択内容はコースによって異なります。現在のメニューは公式サイトでご確認ください。

デザートと小菓子|最後まで楽しめるコース

食後はパティシエ特製のデザート。

苺のやさしい風味で、食事の最後をきれいに締めくくってくれました。

ル・アン神戸迎賓館 パティシエ特製のランチデザート

さらに印象に残ったのが、小菓子のワゴンサービス。

好きなものを選ぶ時間まで含めて、ゆっくり楽しめるのが嬉しいところです。

ル・アン神戸迎賓館の小菓子ワゴンサービス

「行ってみたい」と思ったら、こんな利用方法も

ここまで読んで、「神戸迎賓館でランチをしてみたい」と思った方もいるのではないでしょうか。

実は、ふるさと納税の返礼品として、LE UN 神戸迎賓館のペアランチ食事券も用意されています。

前菜・スープ・メイン料理・デザート・パン・食後の飲み物がセットになった食事券なので、記念日や家族とのランチなど、少し特別な食事を考えているときにもチェックしてみるとよさそうです。

「せっかくなら、いつものランチとは違う場所へ行ってみたい」という方は、現在の内容や利用条件を確認してみてください。

▶ 【ふるさと納税】LE UN 神戸迎賓館 ペアランチ食事券の詳細はこちら


息子と訪れて感じた、特別な場所での食事

2022年に再訪したときは、大学院を修了する息子と二人でした。

せっかくなので、少しかしこまった場所で食事をする経験もしておいてほしいと思い、連れて行くことに。

テーブルにはナイフとフォークが並び、お箸も用意されています。

最初は少し緊張していた息子も、料理が進むにつれて自然とリラックス。親子で会話を楽しみながら、ゆっくり食事をすることができました。

こういう「少し特別な場所」で食事をする経験も、後から振り返ると良い思い出になるものですね。

食事の後は庭園も楽しみたい

神戸迎賓館の魅力は、料理だけではありません。

敷地内には美しく手入れされた庭園があり、食事の後に少し歩くだけでも気持ちがいい場所です。

神戸迎賓館 旧西尾邸の美しい庭園 ウエディングフォトスポット
神戸迎賓館 旧西尾邸の庭園と大正時代の建築外観

結婚式や前撮りの会場としても利用されているだけあって、写真を撮りたくなる場所があちこちにあります。

写真好きの私は、食事だけでなく建物や庭までついつい撮影してしまいました。

季節ごとのランチプランやイベントが開催されることもあるので、訪問前には公式サイトをチェックしておくとよさそうです。

カメラで撮影するのが好きな方はこちらもどうぞ。
→ カメラ設定と使い方|秘亭のネタ

ル・アン 神戸迎賓館の店舗情報

※営業時間・定休日・コース内容は変更になる場合があります。来店前に公式サイトでご確認ください。

  • 名称:LE UN 神戸迎賓館(ル・アン 神戸迎賓館)旧西尾邸
  • 住所:兵庫県神戸市須磨区離宮西町2丁目4-1
  • 電話:078-739-7600(平日11:00〜21:00)
  • ランチ:11:30〜15:30(最終入店 14:00)
  • ディナー:17:30〜22:00(最終入店 20:00)
  • 定休日:火曜日
  • 駐車場:屋外20台

【アクセス】山陽電鉄 月見山駅・須磨寺駅より徒歩約6分 / JR須磨駅よりタクシー約5分

公式サイト:https://www.vizcaya.jp/restaurant/

ル・アン 神戸迎賓館は、こんな日に

ル・アン神戸迎賓館 旧西尾邸の格調ある食事空間

二度訪れて感じたのは、「特別感があるのに、肩肘張りすぎない」という心地よさです。

  • 神戸で雰囲気のよいランチを探している
  • 誕生日や記念日に、少し特別な食事をしたい
  • 母の日や女子会で利用できる場所を探している
  • 家族とゆっくり食事を楽しみたい
  • 歴史ある建物や大正ロマンの雰囲気が好き
  • 料理だけでなく、建物や庭園も楽しみたい

そんな方なら、きっと料理だけではなく、「その場所で過ごした時間」も思い出に残るのではないでしょうか。

須磨方面へ出かける機会があれば、少しだけおしゃれをして、ゆっくりランチを楽しんでみてください。

ル・アン 神戸迎賓館 旧西尾邸 訪問の思い出の一枚

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