※ 初出:2015年2月の記事をリライト。
サイトをリニューアルしているとき、「作業中のページを、まだ訪問者には見せたくない」と思ったことはありませんか。
デザインを変更したり、ページを追加したりしている途中では、どうしても表示が崩れたり、未完成の部分が残ったりします。そんなときは、サイトを一時的に非公開にしておくと安心です。
この記事では、ホームページビルダーを使っている場合の非公開設定を紹介します。
なお、WordPressをプラグインで設定したい方は、別記事で詳しく紹介しています。実際の設定画面を見ながら進めたい方はこちらをご覧ください。

また、最近はWordPress本体だけでなく、PHPなどサーバー側の脆弱性が問題になることもあります。レンタルサーバー各社が修正対応を行うケースもあるため、サイトを安全に運用するためにも、サーバー会社からのお知らせは確認しておきたいところです。
ここでは、まずホームページビルダーの標準機能を使った方法から説明します。
ホームページビルダーなら標準機能で非公開にできる
ホームページビルダーには、サイト全体を一時的に非公開にする機能があります。
プラグインを追加する必要はありません。管理画面から設定するだけなので、サイトのリニューアルや修正作業をするときにも使いやすい機能です。
設定方法
編集画面のダッシュボードから設定します。
「ダッシュボード」→「hpbダッシュボード」→「オプション」の順に進みます。
「オプション」を開いたら、画面を下の方までスクロールします。
ページの下の方に、「サイトを非公開にする。サイトの閲覧にログインが必要」という項目があります。
ここにチェックを入れると、サイトを非公開にできます。
設定後に外部からサイトへアクセスすると、ログインを求める画面が表示されます。
ログイン情報を持っていない訪問者には、サイトの内容を見られない状態になります。
サイトが完成したら、同じ場所に戻ってチェックを外します。これで通常どおり公開できます。
こんなときに便利です
この機能は、サイトを作っている途中や、大きな修正をするときに便利です。
- サイトを新しく作るとき:デザインやページ構成が整うまで、訪問者に見せたくない場合
- サイトをリニューアルするとき:大きく作り替えている途中の状態を公開したくない場合
- 不具合を修正するとき:表示崩れやエラーを直している間、一時的にサイトを見せたくない場合
WordPressだけを使っている場合はプラグインが便利
ホームページビルダーを使わず、WordPressだけでサイトを運営している場合は、メンテナンスモード系のプラグインを利用できます。
以前の記事では「wp-nologin-redirect」というプラグインを紹介していましたが、現在はWordPress公式ディレクトリから削除されています。そのため、現在このプラグインを使うことはおすすめしません。
現在は、更新されているメンテナンスモード系のプラグインを選ぶとよいでしょう。
プラグインを使った設定方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。テンプレートを使って、サイトに「ただいまメンテナンス中」と表示する方法も紹介しています。

PHPの脆弱性にも注意したい
サイトを非公開にして作業することも大切ですが、WordPressを運営しているなら、もうひとつ確認しておきたいことがあります。それが、WordPressが動作するPHPやサーバー環境の安全性です。
PHPに脆弱性が見つかった場合、レンタルサーバー会社側で修正版への更新や緊急メンテナンスが行われることがあります。今回のような対応は、利用しているサーバーによって内容や時期が異なるため、サーバー会社から届くお知らせを確認しておくと安心です。
「レンタルサーバーを使っているから何もしなくて大丈夫」と考えるのではなく、WordPress本体やプラグインだけでなく、PHPのバージョンやサーバー側の案内にも目を向けておきましょう。
サイトのリニューアルやメンテナンスをするときは、こうした安全面も一緒に確認しておくと安心です。
まとめ
ホームページビルダーを使っている場合は、「hpbダッシュボード」→「オプション」から設定すれば、サイトを一時的に非公開にできます。プラグインを追加する必要がないので、リニューアルや修正作業のときにも手軽に使えます。
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コメント
コメント一覧 (1件)
昨夜のブログ、終了したらすぐアップロードされていた。ということはこの手順が抜けていたわけね?
下書きというところをクリックしたと思ったのに・・・・・
すでにアップロードされた記事の手直しってできるのですか?