ずーっと「大きいテレビが欲しいなぁ」と思っていました。でも、いざ買おうとすると、サイズはどうする?メーカーは?液晶と有機ELは?……調べるほど選択肢が増えて、なかなか決められないんですよね。
そんな私のところに、ある日なぜか大型テレビがやってきました。お祭りでお接待に精を出した結果・・・(笑)
ちょっと頑張った自分へのご褒美です。そんなわけで、私のテレビが思い切って大画面になりました。(^^)えへへ

大きなテレビ、型落ちを選んでみたら思いのほか快適でした
大型テレビが欲しい。でも、最新モデルを見れば見るほど、お値段も気になります。そこで私が目を向けたのが、少し前のモデルでした。
「型落ちってどうなんだろう」と思わなくもなかったのですが、実際に使ってみると、これが思った以上に快適。映画を観たり、スポーツ中継を楽しんだり、普段のテレビ時間を過ごすぶんには、私は「これで十分すぎるな」と感じています。

もちろん、新しいモデルには新しいモデルの良さがあります。ただ、毎日使うテレビだからこそ、自分が欲しいところにしっかりお金をかけて、必要以上に最新モデルにこだわらないという選び方もありだなと思うようになりました。

実際に使ってみて、「ここは良かった」と思ったところ/シャープ65インチ4K液晶テレビ
私が選んだのはシャープのAQUOS 65V型です。型落ちモデルではありますが、毎日使っていると「ここは選んでよかったな」と思うところがいくつもあります。
まず、大きな画面ってやっぱり楽しい
このテレビは、いわば私専用の楽しみのための一台。映画を観るときも、スポーツ中継を観るときも、自分の好きなものを大きな画面いっぱいで楽しめるのが、とにかく気持ちいいんです。
以前よりも映像に入り込みやすくなって、「ああ、こういう時間のために大きなテレビが欲しかったんだな」と思うことがあります。特に動きのある映像は、大画面との相性がいいですね。
液晶なのに、暗いシーンがきれい
私が気に入っているのが、暗い場面の見え方です。映画の夜のシーンなども画面が締まって見えるので、以前のテレビとはまた違った雰囲気で楽しめます。
「液晶だから、暗いところはそれなりかな」と思っていたので、ここはちょっと意外でした。4T-C65EN1は低反射のN-Blackパネルを搭載しているので、倍速液晶にも対応しています。

音は、私は外付けスピーカーを足しました
テレビ本体の音だけでも普段使いには困りません。4T-C65EN1の音声実用最大出力は35Wで、ツィーターやミッドレンジ、サブウーハーを搭載しています。
ただ、映画や音楽を楽しむようになると、私はもう少し音に厚みが欲しくなって、別のスピーカーをつなぐことにしました。

だって……やっぱりスピーカーをつけると、音の雰囲気が全然違うんですもん。
テレビを買うときは画質ばかり気にしていましたが、実際に使ってみると「音も大事だったんだな」と実感しました。テレビ本体だけで楽しむのもいいし、あとからスピーカーを足していくのもいいと思います。
接続まわりも、普段使いなら困りません


4T-C65EN1にはHDMI端子が4系統、USB端子が3系統あります。ゲーム機やブルーレイ、外付けHDDなど、いくつか機器をつないで使いたい人にも使いやすい構成です。
チューナーも地上デジタル、BS・110度CSデジタル、BS 4K・110度CS 4Kに対応しています。私の場合は、テレビで何を楽しみたいのかを考えながら選んだので、このあたりも特に不満はありませんでした。
型落ちの良さは、「必要なところにお金をかけられる」こと
型落ちモデルを選んでよかったと思う一番の理由は、必要以上に最新機能を追いかけなくてよかったことです。そのぶん、スピーカーなど自分が欲しいものにお金を回すこともできます。
テレビは新しいモデルが登場するたびに気になる機能も増えていきますが、全部を使いこなすわけではありません。自分が普段どんなふうにテレビを観るのかを考えてみると、「これくらいで十分」と思えるモデルが見つかるかもしれません。
私が購入した4T-C65EN1は現在販売終了になっているため、ここでは近いタイプのモデルを探せるようにしています。「最近の大型テレビってどんな感じ?」くらいの軽い気持ちで、のぞいてみるのも面白いですよ。
大型テレビをAmazonで買ってみたら、設置までお願いできました
そして、今回もうひとつ気になっていたのが「こんなに大きなテレビ、Amazonで買って大丈夫?」ということでした。
大型家電というと、なんとなく家電量販店で買うイメージがありますよね。私も最初はそう思っていたのですが、価格を見比べているうちにAmazonも候補に入ってきました。
実際に購入してみると、Amazonは商品によっては設置や回収までお願いできるサービスがありました。私の場合は、運び込みから設置、チャンネル設定までお願いできたので、かなり助かりました。



私は「商品+設置・回収」を選びました。大きなテレビは、やっぱりプロにお願いすると安心です。


それに、テレビは設置したら終わりではありません。初期設定やチャンネル設定など、説明書を見ながらひとつずつ進めるのも、慣れていないと意外に手間がかかるもの。私も、説明書とにらめっこしながら、ちまちまと設定するのはちょっと苦手です(笑)。
そんなときは、設置だけでなく初期設定までお願いできたので心強かったです。購入するときは、どこまで対応してもらえるのかも確認しておくと安心です。
ただし、設置や回収のサービスは商品や販売条件によって異なるため、購入前に対象商品かどうかを確認しておくことが大切です。


届いてから観られる状態になるまでがスムーズだったので、「Amazonで大型家電を買う」という選択肢も、思っていたより身近なんだなと感じました。
もしAmazonでテレビを探すなら、いきなり購入を決めるのではなく、まずは今どんなモデルが出ているのかを見るところから始めてみるのがおすすめです。私も最初は、電気店に通いつめたり、ネットを検索したり・・・。納得しての買い物でした。
Fire TV Stickを使いはじめて、テレビへの見方が変わった
そもそも、どうして急に「大きなテレビが欲しい」と思ったのか。振り返ってみると、きっかけはFire TV Stickでした。
それまでは「テレビなんて、映ればいいんじゃない?」くらいに思っていたんです。ところが、映画やアニメなどをテレビで気軽に観るようになると、少しずつ「もうちょっと大きな画面で観たいな」と思うようになりました。


ちなみに、以前使っていたテレビを買ったのは2009年。気がつけば、かなり長い付き合いになっていました。
ソファに座ったまま映画を観られるのが思った以上に快適で、いつの間にか夜のテレビ時間が楽しみになっていました。「だったら、もっと大きな画面で観たらどうなるんだろう?」というのが、大画面テレビを考えるようになった始まりです。
小さなきっかけって、意外と侮れませんね。
決定打は、オリンピックの「感動の瞬間」でした
そして、決定打になったのがオリンピックを観ていたときのこと。水谷&伊藤ペアの熱戦を観ながら、試合後の涙に胸が熱くなりました。


伊藤選手のホッとした涙に、こちらまでもらい泣き。小さな画面のテレビ越しでもこんなに胸を打たれるなら、もっと大きな画面で観たら、きっともっとすごいんだろうなと思ったんです。


「この感動、もっと大きな画面で受け取りたい!」そんな気持ちが、ついに「大画面テレビを買おう」に変わりました。
大画面に変えて、私のテレビ時間が変わった
このテレビは家族みんなで使うためというより、私が好きな映画や動画をじっくり楽しむためのもの。だからこそ、ソファに座って大きな画面を独り占めできる時間が、ちょっとしたご褒美になっています。





大きな画面で映画を観ると、それだけでちょっとした映画館気分。



4Kの自然ドキュメンタリーは、映像の細かいところまで楽しめます。



PCをつないでゲームをすると、大画面ならではの迫力があります。
「テレビが家族の時間を作る」というより、私の場合は「自分の好きな時間をちょっと贅沢にする」ためのテレビ。そう考えると、この大きさを選んだことにも納得できます。



以前は画面を分割してゲームをすると、それぞれの画面が小さくて、みんな前のめりになっていました(笑)。大画面にしてからは、その悩みが一気に解消されました。
テレビ選びで、私が気にしたこと
ここからは、実際にテレビを探していたときに「これは見ておいてよかった」と思ったポイントを残しておきます。全部を完璧に調べる必要はなくて、自分の使い方に関係しそうなところだけ見れば十分だと思います。
- 4K放送を観る予定があるか
4K衛星放送を楽しみたい場合は、自宅のアンテナ環境なども確認しておくと安心です。 - 動画配信サービスをどう使うか
NetflixやAmazon Prime Videoなどをテレビで観るなら、本体の対応状況をチェック。Fire TV Stickなどを使う方法もあります。 - 液晶と有機ELのどちらにするか
画質の好みや予算によって選び方は変わります。私の場合は、液晶でも十分満足できました。 - 音をどうするか
映画や音楽をしっかり楽しみたいなら、サウンドバーや外付けスピーカーを組み合わせる方法もあります。



我が家にはBSアンテナなんてないぞ。というわけで、4K衛星放送は諦めました(笑)
ちなみに私は、パソコン用のスピーカーをテレビにつないでいます。手持ちのものをそのまま使っただけなのですが、音の雰囲気が変わって、映画を観る時間がさらに楽しくなりました。


サウンドバーを新しく買うのももちろんありですが、もし家に使っていないスピーカーがあるなら、テレビにつなげられないか試してみるのも面白いですよ。
そして、テレビを大きくしたら、ヘッドホンまで欲しくなってしまいました。こうなると、テレビを買ったというより、家で映画を楽しむ環境を少しずつ整えている感じです(笑)。


サイズは「置けるか」より「毎日観やすいか」
テレビのサイズは、本当に悩みました。最初はもう少し小さめを考えていたのですが、実物を見ると大きな画面の迫力に心を奪われてしまいました。
とはいえ、大きければ大きいほどいいわけではありません。部屋の広さやテレビとの距離もありますし、「ここに置けるかな?」だけではなく、「毎日ここから観て疲れないかな?」という目線で考えるのが大切です。


ちなみに、以前の記事では6畳なら55型前後という目安を紹介していましたが、これはあくまでひとつの目安。実際には視聴距離や部屋のレイアウトによっても変わるので、自分の部屋で無理なく観られるサイズを考えるのがよさそうです。
候補を眺めている時間も、けっこう楽しかった



レビューを読み比べる時間も、なんだかんだ楽しかったです。
ソニー、ハイセンス、シャープ、パナソニックなど、いろいろなメーカーを見比べました。それぞれ特徴が違うので、「どれが一番」というより、自分がテレビに何を求めるかで候補が変わるんだなと感じました。
私の場合は、画面の大きさや映像の見え方、価格とのバランスを見ながら探していき、最終的にシャープのAQUOSに落ち着きました。
大画面にしたら、夜の時間がちょっと楽しみになった
今では、夜に映画を観る時間が一日のちょっとしたご褒美です。YouTubeで旅の映像を流しているだけでも、リビングの雰囲気が変わって、なんとなくゆったりした気分になります。
「大きいテレビなんて贅沢かな」と思っていたけれど、実際に使ってみると、テレビは毎日の中で意外と長く使うもの。だったら、自分が好きな時間を少し心地よくしてくれるものにするのも悪くないなと思うようになりました。


最近は、ずっと観たかった映画『国宝』もAmazonプライムで楽しめるようになりました。映画館で観た作品を、家の大画面でもう一度じっくり観られるのは、なかなか贅沢な時間です。
こういう瞬間があると、「ああ、テレビを買い替えてよかったな」と思います♪
Fire TV Stickから始まった、我が家のテレビ買い替え
思い返せば、大画面テレビへの物欲スイッチを押したのはFire TV Stickでした。最初は「ちょっと便利そう」というくらいの気持ちで買ったのに、使い始めると家で映画を観る時間がぐっと増えました。
以前、Fire TV Stickをセールで購入したときは、価格が6,980円から3,980円になっていて、ついポチッと。その小さな買い物が、まさか大画面テレビにまでつながるとは思っていませんでした。
今の価格やセール状況は変わるので、購入を考えている方はその時点の価格を確認してみてください。私にとっては、映画を家で楽しむきっかけになった、かなり印象に残っている買い物です。
大型テレビを探すなら、まずは「今の候補」を眺めてみる
大型テレビが気になっているけれど、「まだ買うかどうかは決めていない」という方も多いと思います。私も最初から購入するつもりだったわけではなく、レビューを読んだり、価格を眺めたりしながら、少しずつ候補を絞っていきました。
だから、もし今ちょっと気になっているなら、まずはAmazonで大型テレビを眺めてみるくらいでいいと思います。価格やサイズを見ているだけでも、「このくらいなら買えるかも」「思ったより安くなっているな」と、だんだんイメージが湧いてきます。
私が選んだような型落ちモデルが見つかることもあります。新しいものを買うのが正解とは限らないので、「少し前のモデルでも自分には十分かな?」という目線で探してみるのも面白いですよ。
大型テレビにしてみて、いちばん変わったのは「テレビの時間」でした
テレビを大きくしただけなのに、映画を観る時間が楽しみになったり、好きな映像をじっくり観る時間が増えたり。買う前には想像していなかった変化が、いくつもありました。
もちろん、テレビは大きければいいというものではありません。部屋の広さや観る距離、普段どんな番組や動画を楽しむのかによって、ちょうどいいサイズも選び方も変わります。
それでも、「ちょっと大きなテレビが欲しいな」と思っているなら、まずは今どんなモデルがあるのかを眺めてみてください。私のように、そこから思いがけず「これ、いいかも」が見つかるかもしれません。
大画面で好きな映画を観たり、音楽を聴いたり、動画を楽しんだり。そんな何気ない時間が少し心地よくなるなら、テレビの買い替えも案外いいものですよ。
あなたの「ちょっと欲しいな」が、いつかお気に入りの一台に出会うきっかけになりますように。






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