一言変えるだけで読まれる!差がつくキャッチコピーの作り方

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売り上げがあがるキャッチコピー

※ 初出:2024年5月の記事をリライトしました。

ブログのタイトルを一言変えただけで、検索1ページ目に躍り出た経験があります。たった数文字の違いが、読者の目に触れるかどうかを左右する。それがキャッチコピーの怖さであり、おもしろさです。

この記事では、私が20年以上愛読し続けている一冊の本をご紹介します。ブログ運営や販促チラシに悩む方に、ぜひ手に取ってほしい本です。

目次

20年読み続けている本との出会い

「売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方」(竹内謙礼・著)を最初に手にしたのは、情報誌の編集スタッフとして働いていた頃のことです。

竹内謙礼著『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』の表紙

当時は「いい文章を書けばきっと伝わる」と信じていたのですが、現実は甘くなかった。読んでもらえない、クリックされない。そのもどかしさを解消してくれたのが、この本との出会いでした。

版を重ねるロングセラー。2005年初版なのに、今読んでも古さを感じないんですよね。

この本が選ばれ続ける理由

著者の竹内謙礼氏は、楽天市場で数々の優秀賞を受賞し、ネット通販で億を超える売り上げを実現した実績を持つ人物。雑誌編集者から観光牧場の企画広報へと転身し、現場で磨き上げたノウハウが本書に凝縮されています。

キャッチコピーの作り方を解説するページのサンプル画像

理論だけではなく、実例が豊富なのが特徴。飲食店、通販、サービス業など、さまざまな業種のコピーが掲載されているので、「自分の場合はどうすれば…」というイメージが具体的に湧いてきます。

売れるキャッチコピーをつくる3つのポイント

本書が繰り返し説くのは、次の3つの視点です。

  1. 誰に届けたいのかを絞る:「全員に届けたい」と思うほど、結果的に誰にも届かない。ターゲットを一人に絞る勇気が、コピーの強さになります。
  2. 商品の「一番の強み」だけを伝える:良いところをたくさん並べたくなる気持ちはわかる。でも読者の記憶に残るのは、一言で言えるメッセージだけです。
  3. 型(テンプレート)を使い倒す:「○○だから選ばれる」「今だけ限定」など、思わず手が止まる言い回しのパターンが豊富に掲載されています。

コピーライティングの深い領域まで応用するには工夫が必要ですが、ブログのタイトルづくり、チラシの見出し、メルマガの件名あたりなら、読んだその日から使えます。

巻末付録「キャッチコピー言い回し辞典」が地味にすごい

個人的に一番重宝しているのが、この付録です。

巻末付録「キャッチコピー言い回し辞典」のページ。豊富な表現例が一覧になっている

「言葉が浮かばない」ときに、この辞典をパラパラめくるだけで突破口が見つかることがあります。手元に置いておきたい辞典感覚です。

「数量限定」「○円引き」「今だけ」といったフレーズの使い分けや、どんな心理に訴えるかの解説がセットになっているので、ただのフレーズ集とは違います。言葉を選ぶ理由がわかるから、応用が効くんです。

発売から年数が経っているため、中古本で手に入ります。今なら数十円〜数百円で入手できることも。内容が色褪せない本なので、コスパは抜群です。

タイトルを一言変えたら、検索1位になった話

実体験として、この本の効果を感じた出来事があります。

以前、「ファイルまたはディレクトリが壊れている」というエラーに対処した記事を書いたのですが、最初は検索にまったく引っかからなかった。そこで、本を参考にタイトルに「感情」をひとつ加えて再投稿してみたのです。

himetei

「ディレクトリが壊れている」というメッセージが出たときの衝撃を、そのままタイトルに込めてみました。

タイトル変更前の検索結果:ヒット件数がゼロの状態

半年後。気になって検索してみたら、なんと1ページ目に表示されるようになっていました。

タイトル変更から半年後の検索結果:1ページ目に表示されるようになった画面

その後、記事に「助かりました」「解決できました」というコメントが届くようになりました。伝わる言葉を使えば、誰かの役に立てる。当たり前のことですが、身をもって実感した瞬間でした。

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コマンド1行で直った!外付けHDDの「ファイルまたはディレクトリが壊れている」エラー修復法 ファイルまたはディレクトリが壊れて読み取りできない場合、ここで復旧の方法を紹介します。データを失うことなく、ファイルまたはディレクトリを回復させる方法を解説します。

こんな方に読んでほしい

  • ブログのタイトルやSNSの投稿文でクリックされないと悩んでいる
  • チラシや販促物を作るとき言葉が思い浮かばない
  • 自分の文章が「読まれているのかどうか」自信が持てない
  • コピーライティングに興味はあるけど難しそうで踏み出せていない

むずかしいことは書いていません。読み終えたあとに「早く試してみたい」という気持ちになる、そういう本です。

一緒に読みたい:文章力を底上げする一冊

キャッチコピーで「つかむ力」を学んだら、次は文章全体の構成力を鍛えてみませんか。

タイトルだけでなく、記事やメールの「読ませる流れ」を作りたい方には、こちらの本もおすすめです。書く順番が変わるだけで、読み手の反応がガラッと変わります。

ブログ運営に役立つAmazonアイテム

ブログや在宅仕事の作業環境を整えると、文章を書くモチベーションも上がります。私が実際に使って便利だと感じているアイテムを2つご紹介します。

① ノイズキャンセリングイヤホン
文章を考えるとき、雑音が気になると集中力が一気に落ちます。完全ワイヤレスのノイズキャンセリングタイプがあると、在宅でもカフェでも作業がはかどります。

② デスクライト(アーム型)
長時間のPC作業では目の疲れが大敵。手元を明るく照らせるアーム型のLEDライトがひとつあると、夜の作業も快適になります。

まとめ:言葉を変えれば、届く人が変わる

内容がよくても、タイトルひとつで読まれるかどうかが変わる。この本はその事実を、丁寧に、そして実践的に教えてくれます。

  • 2005年初版のロングセラー。版を重ねて今も読まれ続けている
  • 業種・用途を問わず使える例文が豊富。ブログにも販促にも対応
  • 中古本で手軽に入手可能。コスパ◎

「文章に自信がない」と感じている方こそ、読んでみてほしい一冊です。うまく書こうとしなくていい。伝わる言葉の選び方を知るだけで、きっと何かが変わります。

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