Amazonでの買い物、なんとなくカートに入れてポチっていませんか?実は知っているだけで数百円〜数千円変わる裏技が7つあります。レビューの読み方からURLの使い方まで、私が実際に使っているテクニックをまとめました。

Amazonショッピングを賢く使う7つの方法

1. レビューのウソとホントを見分ける
Amazonのレビュー、全部信じていませんか?実はやらせレビューの問題は根深く、★5つばかり並んでいる商品には逆に警戒が必要なこともあります。
私がレビューを読むときに意識しているのは、まず写真つきのレビューがあるかどうか。テキストだけのレビューより実物の写真がある方が、使った人の声としてリアリティがある。これが一番信頼できる目安だと思っています。
写真つきレビューがあるかどうかが最初の判断基準

「F型」の評価分布が信頼の目安
日本では「★3つ」が評価の基準とされることが多く、高評価が多い一方で低評価も適度に散らばっている「F型」の分布が最も自然な状態です。全員が★5つ、という分布は業者が操作している可能性があります。

★5つが異常に多い商品を見つけたら、あえて★4つのレビューを読んでみてください。高評価の中にもさりげなく「ここが惜しい」という本音が書かれていることが多く、より実態に近い評価がわかります。
2. 訳アリだけどほぼ新品!Amazonアウトレットを使う
「Amazonアウトレット」って聞いたことありますか?倉庫で箱に少し傷がついたとか、返品されたけど中身は完全未使用、といった商品がお得な価格で売られている場所です。
中古とは違います。誰かが使った形跡はなく、実質ほぼ新品。賞味期限が近づいた食品なども並んでいて、日用品の補充に使うと地味に節約になります。

3. セール価格を鵜呑みにしない!Keepaで価格の底値を確認する
「30%オフ!」という表示、信じていませんか?Amazonの価格は日々変動していて、セール前に値上げされていることも珍しくありません。価格の推移グラフを表示できる拡張機能「Keepa」を入れておくと、今が本当に安いのかが一発でわかります。

4. クーポンページを必ずチェックする
Amazonには専用のクーポンページがあって、カテゴリー別に割引クーポンが並んでいます。5%引き、10%引きはザラで、タイミングによっては半額近いクーポンが出ることも。
見逃しやすいのですが、商品ページのタイトル下に「クーポンを適用する」というチェックボックスが出ていることがあります。チェックを入れないと割引されないので要注意。



スマートフォンアプリからのアクセス方法
アプリの場合は、画面下部のメニューから「セール・お得な情報」を開いて「Amazonクーポン」を選ぶだけ。(こちらのリンクからでも直接飛べます)

5. URLに「魔法のキーワード」を追加して絞り込む
これ、知っている人と知らない人で検索結果がまるで違います。AmazonのURLの末尾にパラメーターを追加するだけで、割引率や販売元で絞り込みができる。普通の検索画面では出てこない条件をURLで直接指定できるんです。
よく使う「魔法のキーワード」一覧
▶ 売れ筋ランキング順 「&sort=salesrank」
▶ 50%以上の値引き商品 「&pct-off=50-」
▶ 20〜30%引きの商品 「&pct-off=20-30」
▶ 発売日が新しい順 「&s=date-desc-rank」
▶ 国内発送の商品のみ 「&emi=AN1VRQENFRJN5」
たとえば「洗剤」で検索したあと、URLの末尾に&pct-off=30-を追加すると30%以上引きの洗剤だけが表示されます。試しにやってみると、思いがけないお得品が見つかることがあります。

私はURLを編集するときgrt memoというChrome拡張を使っています。ページを開いたまま手元にメモできるので、パラメーター操作のときに重宝します。
怪しい中華ブランドを除外する方法
URLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を追加すると、国内の倉庫から発送される商品だけに絞られます。不審な海外ブランドをざっくり除外したいときに便利。
【比較例:HDMI DisplayPortで検索】

キーワードを追加すると、見慣れない海外ブランドが一気に減りました。信頼できるメーカーの商品だけで比べたいときに使っています。

ただ、マーケットプレイスにも良品は多いので、完全に除外するより「まず絞り込んでから見る」くらいの使い方がちょうどいいかもしれません。
6. ラベルレス商品でゴミ捨てをラクにする
AmazonにはCO2削減に取り組む「環境配慮型商品」のカテゴリーがあります。そのなかでも日常的に使いやすいのがラベルレス商品。ペットボトルなどのラベルがなく、分別のときに剥がす手間が省けます。
ゴミ捨ての日に「ラベル剥がすの忘れてた…」とならずに済むのが地味にありがたい。

ラベル剥がす作業、積み重なると意外とめんどくさいですよね。


梱包が大きすぎる問題はFFPで解決



Amazonの箱って、なんであんなに大きいんでしょう?小さなUSBメモリが、靴箱くらいのダンボールで届いたことがあります。
コンパクトな簡易包装「FFP(フラストレーションフリーパッケージ)」を採用している商品を選ぶと、過剰包装を避けられます。バッファロー、エレコム、パンパースなど身近なブランドも対応しています。
商品ページに「FFPマーク」または「FFPパッケージ」の表示があれば対象。開封しやすく、ゴミも少なく、なかなかいいです。


Amazonは商品サイズに合わせた最適な梱包を目指していますが、イヤリングやSDカードのような小物でも、衝撃吸収のために大きな箱が使われることがあります。FFPは、そうした過剰包装を意図的に削減している商品に付くマークです。
7. Amazonプライム会員が結局いちばんお得
ここまで6つの方法を紹介しましたが、正直これが最強です。Amazonプライム会員になると、送料無料はもちろん、Prime VideoやPrime Musicも使い放題。年会費を考えても、年に数回まとめ買いするだけで元が取れてしまいます。
プライムデーやブラックフライデーなど、会員限定セールへの参加権も大きなメリット。これらのセールでの割引幅は非会員とは別格です。


Amazonセール情報と合わせて使うとさらにお得
この7つの方法を知っておくだけでも十分ですが、セールのタイミングと組み合わせると効果が倍増します。Keepaで底値を確認しながらクーポンも重ねられたりするので、慣れてくるとショッピングがゲームみたいに楽しくなってきます。
Amazonの年間セールスケジュールや、各セールでのおすすめの動き方についてはこちらにまとめています。


まとめ
今回紹介した7つをおさらいします。
- レビューは写真つき・F型分布・★4つを重点的にチェック
- Amazonアウトレットで「訳アリ新品」をお得に
- Keepaでセール価格が本当に安いか過去履歴で確認
- クーポンページを毎回チェック+「適用する」を忘れずに
- URLパラメーターで割引率や国内発送に絞り込む
- ラベルレス・FFPでエコと利便性を両立
- プライム会員になって会員限定セールをフル活用
全部いっぺんにやる必要はなく、気になるものから試してみてください。まずKeepaを入れるだけでも、次の買い物から見え方が変わるはずです。






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