※ 本記事は2020年11月の記事をリライトしました。
Amazonプライムに入るかどうか、迷ったことがある人は多いと思う。「月額600円、年払いなら5,900円って、元が取れるの?」という疑問は正直なところですよね。
私は2012年からプライム会員を続けています。もう14年になる。その間、料金は上がったし、特典の中身も変わった。それでも解約しようと思ったことは一度もない。理由はシンプルで、ふだんの生活の中で確実に元を取れているから。
ただ、正直に言うと「全部の特典を使っている」わけではない。この記事では、14年使い続けた私が実際に使っている特典と、使っていない特典を分けて書く。「入るべきか」の判断材料にしてみて♪
プライム会員の料金(2025年現在)
まず料金の確認から。
| 月払い | 600円/月 |
| 年払い | 5,900円/年(月換算491円) |
| 無料体験 | 30日間 |
| Prime Student(学生) | 月300円/年2,950円・6ヶ月無料体験 |
年払いのほうが割安なので、「とりあえず続けるつもりなら」年払いにしておくのがいい。私はずっと年払いにしています。
私が本当によく使っている特典は2つだけ
① お急ぎ便・お届け日時指定
これがプライムの根幹だと思っています。「今日頼めば明日届く」という安心感は、14年使っても変わりない。
特に実感したのが2025年7月のこと。当時、ある予知情報をきっかけに世間が大騒ぎになっていた。香港の旅行会社が日本への渡航便を減らすなど、不安な雰囲気が漂っていた時期。私も防災グッズを見直していて、ふと気づいた。

バッテリーを持っていない。
すぐにポチった。翌日にはもう手元に。あのときの安堵感は今でもはっきり覚えています。「備えなければ」という焦りが、たった一日でスッと消えました。もしプライムのお急ぎ便がなかったら、この安心は数日先まで持ち越しになっていたはずでしょう。(そのときに購入したモバイルバッテリーについては以下に書きました。)


「急ぎではないから関係ない」という人もいるかもしれないが、急ぎかどうかはその時でないとわからない。必要になった瞬間に「すぐ届く」という選択肢があるのとないのとでは、生活の安心感がまるで違うのです。
② プライムビデオ
月額の中で映画やドラマが見放題になる。プライム対象作品は追加料金なし。
私はここ数年、65インチの4Kテレビと外付けスピーカーで視聴する環境を整えた。それ以来、プライムビデオの使用頻度が一気に上がりました。グレイテスト・ショーマン、クルエラ、グラディエーターI・II——どれも「大画面で観てよかった」と思える作品だった。映画館に行く頻度は減り、その分の費用は完全にプライム代で吸収されている。
視聴環境と一緒に語っている記事が別にあるので、映画の話が気になる方はこちらもどうぞ。


使っていない特典も正直に書く
「全部使えてお得!」という書き方は、個人的に信用していないので…。実態を書いておきます。
Amazon Photos(写真保存)→ 私は使っていない
りますプライム会員は写真を無制限に保存できる特典があ。ただ私はGoogleフォトをメインで使っていて、スマホ写真だけで3,000枚以上ある。今さら移行する気にはなれませんでした。
ただ、Googleフォトの無料容量を超えそうな人や、Googleに写真を預けたくない人には刺さる特典だと思います。プライム会員なら元から含まれているので、気になるなら試してみる価値はあると思う。
プライムリーディング(本・マンガ)→ たまに使う程度
対象タイトルの中に「読みたいもの」があれば便利。ただ、KindleUnlimitedと比べると対象数はかなり少ない。「ついでに使う」くらいの位置づけで考えたほうがいいかな。
Prime Student(学生向け)→ 学生なら断然こちら
通常会員の半額で同等の特典が使えます。しかも6ヶ月の無料体験!。学生のうちにAmazonをよく使うなら、迷わず選んでいいでしょう。
結局、元が取れるのか
年払い5,900円を12で割ると、月491円になります。
Amazonで月に1〜2回以上注文する人なら、お急ぎ便の価値だけでほぼ元が取れる計算になる。そもそもプライム非会員の場合、送料無料になるのは2,000円以上の注文から。2,000円未満の買い物では通常配送料がかかる。さらに日時指定やお急ぎ便を使うたびに440円かかると思えば、月2〜3回使えばそれだけで年会費を超える。
さらにプライムビデオで映画を月1本以上観るなら、もう考えなくていい。レンタルより安い。
逆に、Amazonをほとんど使わず、動画も見ない人には、正直あまりメリットはないと思う。まず30日の無料体験で、自分の生活に合うかを確かめてみるのが一番の判断材料になる。
まとめ
13年使い続けた私が感じているのは、プライムは「すごく便利なもの」ではなく、「ないと少し不便になるもの」だということ。派手な特典より、お急ぎ便の「いざというとき届く」という安心感が、長く使い続ける理由になっている。
全部の特典を使い倒す必要はない。自分がよく使う2〜3個の特典が月491円に見合うかどうか、それだけで判断していい。


コメント