育てた花を持ってお墓参り…でも咲くのが間に合わなかった話

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今年こそ自分が育てた花を手向けよう――そう意気込んで種子を買い、毎朝ニヤニヤしながら水やりを欠かさなかった私。

完璧なプランだったはずが、肝心の花がどうやらマイペースすぎました。

…ええ、待てど暮らせど蕾はモジモジ、まるで「今は心の準備ができてないんです」とでも言いたげ。

庭で語りかける私。そしてカレンダーに赤丸を付ける日々——なんだか自分が子育てしてる気分でした。

目次

お盆は、お供えのお花でご先祖をお迎えしましょう

花を供える」という事は、綺麗な花をご先祖様に供えることで、お墓参りをしている自分の心と、ご先祖様の心を清らかにする意味合いがこめられています。

お盆にご先祖さまをお迎えするときは、お花やお菓子をお供えして、お線香の煙を見つめながら手を合わせますよね。

でも、「どうしてお花を供えるのだろう?」と考えたことはありますか?実は、お線香をあげることにも深い意味があるんです。

お線香の香りは、故人への食べ物だと考えられています。つまり、火をつけたお線香をお供えすることは、故人に食べ物を差し上げているのと同じなんですね。

さらに、お線香の香りには周りの空間を清める効果もあります。ですから、お墓参りでお線香をあげるのは、体や空間を清めながら、故人に美味しい“ご馳走”を届ける意味があるのです。

ご先祖さまを迎えに行く準備中です。

タイミング良く花を咲かせるのは難しいと思いました。

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ご先祖さまに贈る!お花づくりのワクワク体験と手向けの想い 今回のお花を育てる第一目的は、ご先祖様にお供えする為のお花です。 毎年、お盆のお墓参りはお花を購入していましたが、今年は一から育てることにしました。

あと数日でお盆を迎えるのですが

全然!!間に合いません。

今、これっぽっちしか咲いていませんー。

大誤算です。

しかたがないで、買って来ました。近場で・・・

お盆は、お供えのお花でご先祖をお迎え

お墓の数が多いので、あらかじめ束を作っておきます

お盆やお彼岸の日に合わせて作るって、育てるって難しいですね。

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