ねっとりとした食感と甘酸っぱさのゼツミョーーなハーモニー。
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大きなパプリカもぺろり!ペペロナータ
「ペペロナータ」( peperonata)は、イタリア料理で、パプリカ、トマト、玉ねぎ、ニンニクにオリーブオイルをくわえて、とろ火で煮込んだ料理のことです。
冷やしたペペロナータはアンティパストの一品として、また温かいペペロナタは魚や肉料理の付け合せにします。
※アンティパスト(AntipastoもしくはAntipasti)とは「食事の前の」という意味で、つまり前菜の事ですよ。
作り方
材料(2人分)
パプリカ・・・・・・・・・各1個
タマネギ・・・・・・・・・1/6個
ニンニク・・・・・・・・1片
EVオリーブオイル・・・・適量
白ワインビネガー・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・一つまみ
■ お鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクをみじん切り。
いい感じに香りがただよってきたら、玉ねぎをどさっといれます。
■ 玉ねぎがしんなりしてきたら、ザクザク切ったパプリカを炒めます。
■ お塩をパラパラと、ワインビネガー(なかったらお酒とちょっとお酢を同等分量)
■ ふたをして20分。
注意 )途中、焦げないよう水を少し足してね。
調理のポイント
パプリカは、薄皮を取ってた方が食感がよくなります。
熱湯をくぐらしたらさっとむけます。
トマトの湯むきと同じですね。
作った感想
新しいパプリカの調理法で美味でした。
冷やした方が私は、好きです。
味が物足らないときは、ドレッシングを少し足すといいかもしれませんね。
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