※ 初出:2024年7月の記事をリライト。
西脇市駅から歩いて5分。『キャロットハウス』の扉を開けた瞬間、木のぬくもりと温かな香りがふわっと漂ってきます。
モーニングから夜まで、地元の人たちがふらりと立ち寄る「いつもの場所」。そんなお店が、このキャロットハウスです。

建物の前に立つ大きな木は、夏でも涼しげな日陰をつくってくれます。この木が、お店の「顔」になっているんですよね。
キャロットハウスのメニュー構成|モーニングからディナーまで
営業時間は朝8時から夜8時まで(L.O. 19:00)。モーニング・ランチ・ディナーと、一日中使えるのが地元の人々に愛される理由のひとつです。
メニューの幅も広く、洋食から和食テイストの一品まで揃っています。何度来ても「今日は何にしよう」と悩める、それが贅沢というものです。


看板メニューのドリア|二度美味しい焼き加減が絶妙
ここに来たら、まず注文したいのがドリア。熱々の湯気が立ち上った瞬間から、もう食欲に火がつきます。
ホワイトソースがとろりと口の中で溶け、海の幸の旨みと絡み合う。とくにシーフードドリアは、ぷりぷりのエビ・ホタテ・イカが贅沢に使われていて、食べるたびに「また来よう」と思わされます。

焼き加減にも注目してほしいんです。焦げ目のない部分は滑らかなソースを楽しめて、焦げた部分は香ばしさとコクが出る。一皿で二つの味わいが楽しめる、それがドリアの醍醐味です。

300円で驚きのボリューム!自家製ドレッシングのサラダ
サイドのサラダが、また侮れ(あなどれ)ない。300円でこのボリュームとは、と最初は目を疑いました。
新鮮な野菜がたっぷり盛られ、自家製ドレッシングが器の底までしっかり絡んでいます。最後の一口まで美味しくいただける、丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。

名物「ぽっちぽっち」洋風雑炊|生姜が隠れた味変ポイント
もうひとつ、ぜひ食べてほしいのが「ぽっちぽっち」という名前の洋風雑炊です。
鶏肉と野菜がたっぷりで、やさしい味わいが体に染み渡ります。寒い日はもちろん、なんとなく疲れた日にも食べたくなる、そういう一品です。


食べ進めていくと、器の底から生姜がひょっこり出てきます。これが絶妙な「味変」になって、最後まで飽きさせてくれないんです。


ひとりでも気兼ねなく入れる、落ち着いた店内
店内は4人掛けテーブルが3つと、カウンター席。奥に大きめのテーブル。こぢんまりしているようで、居心地はとても良いんです。
木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気に、センスのいいBGMが静かに流れています。ひとりでふらっと立ち寄っても、不思議と馴染める空間です。
たまにはこういう場所で、ゆっくり自分のペースで食事する時間も、なかなかいいものですよ。
ランチタイムは席がすぐ埋まります。混雑を避けたいなら、開店直後か13時半以降を狙うのがおすすめです。
西脇市でほかにも食べ歩きするなら
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キャロットハウス|店舗情報・アクセス
電 話 :0795-23-3814
住 所:兵庫県西脇市野村町1127
営業時間:8:00〜20:00(L.O. 19:00)
定 休 日:毎週火曜日
駐 車 場:約8台(無料)
西脇市駅から徒歩5分ほど。車でお越しの場合も、駐車場が完備されているのでご安心を。
まとめ|西脇市に来たら一度は寄ってほしい場所
キャロットハウスは、派手さはないけれど、何度でも帰ってきたくなる。そういう温かさを持ったお店です。
ドリアの香ばしさ、ぽっちぽっちの生姜の味変、サラダの300円の驚き——食べるたびに「また来よう」と思わせてくれます。
西脇市にお越しの際は、ぜひ一度、あの木の扉を開けてみてください。きっと、あなたの「いつものお気に入り」になるはずです。



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