スーパーで買ったうなぎの蒲焼、「皮が硬い」「身がパサパサ…」と感じたことはありませんか?
実は、ヘルシオのスチーム機能を使って温め直すだけで、お店で食べるようなふっくら食感に近づけることができます。
私自身も最初は半信半疑でしたが、食べ比べてみると電子レンジとの違いは想像以上。今回は、スーパーのうなぎを美味しくよみがえらせるコツや温め方を、写真付きで詳しくご紹介します。
目安:2人分/加熱時間約10〜15分/難易度 ★☆☆(とても簡単)
土用の丑の日が近づくと、スーパーには美味しそうなうなぎの蒲焼がずらりと並びますよね。
うなぎは夏バテ対策として人気ですが、「丑の日だけのごちそう」にしてしまうのは少しもったいない気もします。値段が手頃なタイミングなら、季節を問わず楽しみたい食材のひとつです。

こちらは人気ランキングでも上位に入っていたうなぎ。見た目からして食欲をそそります。

スーパーのうなぎでも十分おいしい!選び方のポイント
土用の丑の日が近づくと、うなぎはどうしても価格が上がりがち。それでも食べたくなってしまうのが、うなぎの魅力ですよね。
私も地元のスーパーで、お買い得になったタイミングを見つけて購入しました。
ただ、市販の蒲焼は調理されてから時間が経っていることが多く、皮が硬かったり、身が少しパサついてしまうことがあります。
そんな時に活躍してくれたのが、我が家で使っているシャープのヘルシオです。

スチーム機能で温め直すだけで、驚くほどふっくら仕上がります。
電子レンジだけで温めた時とは食感がまるで違い、皮はやわらかく、身はしっとり。初めて食べた時は「同じうなぎ?」と思うほど感動しました。



温めている様子を見ているだけでも、ふっくら仕上がっていくのがよく分かります。電子レンジとの違いは、見た目にもはっきり感じられました。
スーパーのうなぎを美味しく仕上げるコツ
実は、一度失敗したことがあります。
たれがたっぷりかかった見た目の良いうなぎを買ったのですが、温め直してみると甘辛さが強くなりすぎて、うなぎ本来の風味が少し感じにくくなってしまいました。

himetei後から分かったのですが、最初に表面のたれを軽く洗い流してから温めると、香ばしさが引き立って、ぐっと美味しく仕上がります。
スーパーで選ぶときは、たれがベタベタとかかっているものよりも、自然な見た目の蒲焼を選ぶのがおすすめです。
もし、たれがたっぷり付いた商品しかなかった場合でも大丈夫。軽く水で洗い流してから温めれば、しつこさが抑えられ、うなぎ本来の香ばしさを楽しめます。
もうひとつ大切なのが、温めすぎないこと。
長時間加熱すると身が締まり、せっかくのふっくら感が失われてしまいます。様子を見ながら少しずつ温めると、失敗しにくくなります。
「あと少し温めたいかな?」くらいで止めるのが、美味しく仕上げるコツです。
へルシオがなくても大丈夫!フライパンでうなぎをふっくら温めるコツ
ヘルシオのスチーム機能があれば手軽にふっくら仕上がりますが、実はヘルシオがなくても美味しく温める方法があります。
ここでは、ご家庭にあるフライパンを使って、スーパーのうなぎをふっくらやわらかく仕上げるコツをご紹介します。少しのひと手間で、お店のような食感に近づきますよ。


- ① うなぎをさっと水で洗う
表面についているたれを軽く洗い流します。このひと手間で、仕上がりがベタつきにくくなります。 - ② フライパンにうなぎとほうじ茶を入れる
ほうじ茶のティーバッグを入れ、ティーバッグが浸るくらいのお湯を注ぎます。ほうじ茶の香ばしさが、うなぎ特有の臭みをやわらげてくれます。 - ③ フタをして蒸し焼きにする
ほうじ茶の色が出たらティーバッグを取り出し、フタをして蒸します。蒸気のおかげで身がしっとりふっくら仕上がります。 - ④ 中まで温まったら取り出す
菜箸で軽く押して弾力があればOK。加熱しすぎないことも美味しく仕上げるポイントです。 - ⑤ たれを温め直して完成
残ったたれを軽く煮立たせ、最後にかければ香ばしく仕上がります。
普段、ほうじ茶を利用されないご家庭ならペットボトルのほうじ茶を使うといいんではないでしょうか?
仕上げは山椒を忘れずに
うなぎが温まったら、ぜひ最後に山椒をひと振りしてみてください。
山椒の爽やかな香りがうなぎの脂の旨みを引き立ててくれるので、味がぐっと引き締まります。いつものうなぎが、ワンランク上の味わいになりますよ。


山椒には古くから抗菌作用があるといわれ、食欲をサポートする香辛料として親しまれてきました。夏場でもさっぱり食べられるので、うなぎとの相性は抜群です。
私も以前までは「付いているからかける」くらいの感覚でしたが、今では山椒なしでは少し物足りなく感じるほど。香りが加わるだけで、いつものうな重がぐっと本格的になります。
最近お気に入りの山椒は、普段の料理にも使える万能タイプ。冷奴や焼き魚、焼き鳥などにもよく合うので、一つあると重宝します。


おすすめの副菜と保存方法
この日は、ブロッコリーとあさりのにんにく炒めを一緒にいただきました。
うなぎはどうしても脂が多めなので、野菜を使ったあっさりした副菜を添えると、最後まで美味しく食べられます。


付属のたれが余ったら捨ててしまうのはもったいありません。
みりんや酒を少し加えてのばせば、照り焼きのたれとしても大活躍。鶏肉や白身魚などにもよく合います。
食後のデザートには、旬の桃もおすすめです。
甘くてみずみずしい桃は、うなぎを食べた後の口の中をさっぱりとリセットしてくれます。夏ならではの組み合わせをぜひ楽しんでみてください。


うなぎは夏より冬のほうがおいしいって本当?
「うなぎ=土用の丑の日」というイメージを持っている方は多いと思います。
実は私もそう思っていたのですが、以前テレビ番組「マツコの知らない世界」でうなぎの特集を見て考えが変わりました。
番組には全国のうなぎを2,000食以上食べ歩いた親子が出演していて、「養殖うなぎは冬のほうが脂がのっておいしい」と紹介されていたんです。
たしかに、冬に食べたうなぎは身がふっくらとして脂の甘みも感じられ、「なるほど」と納得したのを覚えています。
土用の丑の日は夏の風物詩として定着していますが、これは江戸時代に夏場の売れ行きに悩んでいたうなぎ屋へ、平賀源内が「土用の丑の日」という宣伝を提案したことが始まりといわれています。
もちろん夏に食べるうなぎも格別ですが、「冬のうなぎもぜひ一度味わってみてほしい」と思えるおいしさでした。
うな重とうな丼の違いは?
「うな重」と「うな丼」は何が違うの?と思ったことはありませんか。
実は、一番大きな違いは器です。
重箱に盛り付けるのが「うな重」、丼に盛り付けるのが「うな丼」。中身はほとんど同じでも、器が変わるだけで高級感や特別感がぐっと増します。
自宅でもお重に盛り付けるだけで、お店で食べるような雰囲気を楽しめますよ。
お取り寄せうなぎもおすすめ
スーパーのうなぎを美味しく温める方法をご紹介しましたが、「せっかくなら専門店の味を楽しみたい」という方は、お取り寄せを利用するのもおすすめです。
最近は、専門店の蒲焼やひつまぶし、うな重セットなど種類も豊富。自宅用はもちろん、お中元やギフトとしても人気があります。


初めて利用する方向けのクーポンや、お得なキャンペーンが実施されていることもあるので、購入前にチェックしてみるのがおすすめです。


まとめ
スーパーで買ったうなぎでも、ひと手間かけて温め直すだけで、驚くほどふっくらとした食感に生まれ変わります。特にヘルシオのスチーム機能を使うと、皮はやわらかく、身はしっとり。電子レンジだけでは味わえない仕上がりになります。
うなぎは「土用の丑の日だけのごちそう」ではありません。夏はもちろん、脂がのる冬もとてもおいしい季節です。
スーパーのうなぎをもっと美味しく楽しみたい方は、ぜひ今回ご紹介した温め方を試してみてください。きっと「同じうなぎとは思えない!」と感じられるはずですよ。
この記事を書いた人:秘亭(himetei)
兵庫県北播磨を中心に、家電レビューや時短レシピ、グルメ情報を発信しています。実際に試して「本当におすすめできるもの」だけを、写真付きでわかりやすく紹介しています。




コメント