書類整理がラクになる紙クリップDELP|穴なし・書き込めて一石三鳥

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※ 初出:2023年7月の記事をリライト。

セミナーの会場で、ふと目に留まった小さな文具。それが DELP(デルプ)紙クリップでした。

「紙でできたクリップ?」と最初は半信半疑でしたが、手にとった瞬間に「これ、アリだ」と思いました。ふつうのゼムクリップでは絶対にできない使い方が、このクリップにはあります。

書類整理の定番ツールとしてはもちろん、メモ代わり、インデックス、ギフトのデコレーションまで——アイデア次第で使い道が広がります。このページでは、実際に使いながら気づいた活用法と、ちょっとした失敗談もあわせてご紹介します。

DELP紙クリップのパッケージ外観
目次

DELP(デルプ)紙クリップとは?

DELPは、ホッチキスで有名なマックス株式会社が展開する、100%紙素材のクリップです。オランダのデルタクリップ社が開発した商品で、日本では2015年から販売が始まりました。

三角形のユニークな形状が特徴で、書類の角に差し込んで折り返すだけでとめられます。コピー用紙なら最大15枚まで対応。ゼムクリップのように書類がずれることもなく、穴も開きません。

2016年の「文具屋さん大賞」クリップ部門でも入賞しています。12社の人気文具メーカーが協力し、約1600点の新作文具を機能・デザイン・アイデアの観点で評価するこの賞で選ばれたのも、納得の完成度です。

2016年文具屋さん大賞クリップ部門の受賞バナー
文具屋さん大賞のロゴマーク

DELP紙クリップの使い方:3ステップで簡単

初めて手にしたとき、「折り方がわからない…」と少し戸惑いました。でも一度コツを掴めば、あとは迷いません。

①書類の角を三角形の部分に差し込む

書類の角にDELPクリップを差し込んでいる様子

②ベロの部分を書類の裏側に折り込む

DELPクリップのベロを裏側に折り込んでいる手順

③フックを裏側に引っかけて完了

ひとつ正直に書いておくと、折り込むときに角が少し折れるのがデメリット。気になる方は、丁寧に折り返すか、書類の角を少し余裕を持たせて差し込むと多少マシになります。

DELPクリップを折り込んだ際に角が折れてしまった状態

DELP紙クリップの活用アイデア4選

①書類整理とカラー分類

まず定番の使い方から。会議の資料や請求書など、書類の束を種類別にまとめるのに重宝します。ブルー・イエロー・ピンク・グリーン・ホワイトの5色展開なので、色ごとにカテゴリを決めておけばひと目で判別できて便利です。

DELPクリップで書類を色分けして整理している例(マックス株式会社提供)
画像:マックス株式会社

ゼムクリップと違ってかさばらないのも地味に嬉しいポイント。書類をどれだけ積み重ねてもスッキリしています。

②クリップにメモを書き込む

紙素材ならではの最大の特徴がこれ。三角形の表面に直接メッセージやメモを書き込めます。「要返却」「コピー済み」「至急」など、書類の用途を書いておけば付箋いらずです。

DELPクリップにペンでメモを書き込んでいる様子

ペンの種類は要注意。私が試したところ、100均のゼブラペン(油性)ではそれなりに書けましたが、水性ペンだとインクが弾かれて少し書きにくい感じがしました。油性インクがおすすめです。

DELPクリップに油性ペンで書き込んだ文字の見え方

ノートのページに色別で挟んでインデックスがわりにするのも◎。テーマ別に色を決めておくと、パッと目当てのページが開けます。

DELPクリップをノートのインデックスとして使用している例(マックス株式会社提供)
画像:マックス株式会社

③デコレーションやメッセージカードとして

ちょっとしたプレゼントに添えるメッセージカードのかわりにもなります。クリップ本体にイラストや一言を書いて、ギフトの袋に挟むだけ。小さいけれど、受け取った相手がほっこりしてくれる気がして、私はお気に入りの使い方です。

DELPクリップにイラストやメッセージを書き込んだデコレーション例
DELPクリップのカスタマイズ例(マックス株式会社提供)
画像:マックス株式会社

④かわいいデザインシリーズも要チェック

5色のカラーバリエーション以外に、デザインシリーズも展開されています。お花や動物モチーフなど、見ているだけでテンションが上がるかわいさ。デスクに置いておくと気分が上がります。

DELPクリップのかわいいデザインシリーズのバリエーション
DELPクリップのデザイン違い並べた比較画像
DELPクリップのデコデザインシリーズ一覧(マックス株式会社提供)

バラけない収納設計が地味に優秀

DELPのパッケージ、開けるとクリップ同士が重なって整然と収まっています。バラバラになりにくい設計で、引き出しに入れておいても散らかりません。小さい文具あるあるの「いつの間にかなくなる問題」が起きにくいのは、地味だけど大事なポイントです。

DELPクリップのコンパクトな収納パッケージ外観
DELPクリップのパッケージ内でクリップが整然と並んでいる様子

社名入りオリジナルDELPで販促にも使える

実はDELPには、社名やロゴ・キャッチコピーなどを印刷したオリジナルノベルティを作れるオプションがあります。ノベルティとして配布すれば、受け取った側も実用的で捨てにくい——というのが個人的な見立てです。使うたびに社名が目に入るので、ブランディングとしてもじんわり効きそう。

DELPクリップのオリジナル社名入り制作サービス例(マックス株式会社提供)
DELPクリップのロゴ印刷オプションのイメージ(マックス株式会社提供)

詳細はマックス株式会社のオリジナルDELP制作ページで確認できます。

DELPを使ってみて感じたこと

普通のクリップより1枚あたりのコストは高めです。単色20枚入りで300円前後なので、1枚15円ほど。ゼムクリップが1円前後であることを考えると、気軽にバンバン使うというより「ここぞという書類に」という感覚が合っています。

繰り返しの使用は、枚数や使い方によって変わりますが、4〜5枚綴じで30回程度が目安とされています。ヘビーに使うと折り目がへたってくるので、その点は覚えておくといいかもしれません。

それでも、書類に穴が開かない・コピーがきれいにとれる・捨てるときにクリップを外す手間がない(紙素材のままリサイクル可能)という点は、地味ながら毎日の使用感に効いてきます。気の利いた文具が好きな方なら、一度手元に置いてみる価値はあると思います。

DELPクリップ まとめ

  • 書類整理・メモ・インデックスの3役をこなす紙クリップ
  • 15枚まで対応・穴なし・コピーもきれい
  • 油性ペンで書き込み可、水性は弾きやすい
  • 折り込み時に角が折れるのが唯一のデメリット
  • 社名入りオリジナル制作サービスあり

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「書類もノートも、すっきり整えたい」という方に、こちらの記事もどうぞ。手帳やノートの整理術をもう少し掘り下げています。

システム手帳のリフィルカスタマイズが気になる方はこちらも。

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