「RinkerでAmazonの商品を検索しても、なぜか特定の商品だけ出てこない…」
こんな経験はありませんか？
Amazonのページには確かに商品がある。
ほかの商品は普通に検索で出てくる。
でも、この商品だけは検索しても見つからない…。
実はこれ、Rinker利用者があちこちでつまずきやすい“あるある”なんです。
この記事では、そんなときに一番手っ取り早く、そして確実に解決できる方法「ASINコードを検索キーワードに入れて検索する」
という裏技的テクニックをわかりやすく解説します。
【Rinker】Amazonの商品が検索できない時の対処法
Rinker（リンカー）は、WordPress で Amazon・楽天などの商品リンクを簡単に作成できる便利なプラグインです。
この記事では、その Rinker で “Amazonの商品だけ検索に出てこない” ときの原因と対処法をわかりやすく解説します。
1. Rinkerで商品が見つからないのは、よくある現象
まず安心してほしいのが、あなたの環境がおかしいわけではないということ。
Rinkerでは以下のような理由で「特定の商品だけ検索で出てこない」ことがあります：
- 商品名が長すぎて検索に引っかからない
- 商品名と実際の検索キーワードが微妙にズレている
- そもそもAmazon API側がデータを返していない
- 新商品でまだAPIに反映されていない
こういった“検索の揺れ”は普通に起こります。
だからこそ、ASINコードで直接検索するのが最強の解決策なんです。
2. そもそもASINって何？
ASIN（エーシン）とは、Amazonが独自につけている10桁の商品コードのこと。
例：B08XXX1234
Amazonにあるすべての商品に必ず1つ割り振られている番号です。
そしてこのASIN、実はRinker検索でもほぼ100％ヒットする最強ワード。商品名で迷うくらいなら、最初からASINで検索したほうが早そうですね。
3. ASINを使えばRinkerで検索ミスがゼロに
使い方は超かんたん。
▼ASINを入力する正しい手順（おすすめの流れ）
- Amazonの商品ページを開く
- 少し下にスクロールして「商品情報」を見る
- 「ASIN」という項目をコピー
- Rinkerの検索窓に貼って検索する
「商品情報」を見る▼
商品が出ない時は ASIN を直接入力してサクッと検索
「ASIN」のコードをコピー→Rinkerの検索窓に貼って検索▼
①Rinkerの「商品リンク設定」画面にある
［商品情報を取得］ボタン をクリックします。（※ここではまだASINを入力しません）
②「商品情報を取得」を押すと、Amazon商品検索の画面が開きます。
ここにある 検索窓（画像の赤枠部分） にAmazonでコピーした 10桁のASINコード を貼り付けてください。
補足：ASIN専用欄で取得しない理由
ASINを直接入力して商品取得しようとしても、なぜか検索動作が発生し、複数の商品が候補として表示されるケースがありました。
そのため、この記事ではより確実に目的の商品を取得できる方法だけを紹介しています。
これだけで、今まで何度試しても出てこなかった商品が、一発で表示されます。
- 書籍
- 型番がややこしい家電
- マイナーな海外製品
このあたりはASIN検索が圧倒的に成功率高いです。
文字リンクを作るなら「Amazonアソシエイトのツールバー」が便利
Rinkerで商品が検索できない、ASINコードでも反応しないといった場合でも、Amazonアソシエイトのツールバーを使えば問題なく文字リンクを作成できます。
Rinkerは便利ですが、検索エラー時の代替策として公式ツールバーを知っておくと、記事作成が止まらずスムーズに進められます。。
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