Google日本語入力の便利機能10選|Windows 11でも使える?MS-IMEと徹底比較

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※ 初出:2020年7月の記事をリライト。

「変換がうまくいかない」「入力のたびにストレスを感じる」——そんなふうに思ったことはありませんか?

Windows 11には標準でMS-IMEが入っていますが、ブログやライティングを日常的にする人にはGoogle日本語入力がおすすめです。無料なのに変換精度が高く、知っておくと便利な機能がたくさんあります。

この記事では、インストール方法から便利機能10選、さらにMS-IMEとの違いまでわかりやすく解説します。

目次

Google日本語入力とは?

Google日本語入力は、Googleが無料で提供している日本語IME(入力メソッド)です。インターネット上の大量のテキストデータをもとに辞書が作られているため、新語・人名・ネットスラングなどの変換に強いのが特徴です。

対応OSはWindows・macOS・ChromeOS。ダウンロードして入れるだけで使えます。

MS-IMEとGoogle日本語入力、何が違う?

Windows 11に最初から入っているMS-IMEも年々改善されています。ただ、実際に両方使ってきた感想として、文章を大量に書く用途ではGoogle日本語入力のほうが快適に感じます。

MS-IMEGoogle日本語入力
料金無料(Windows標準)無料
変換精度標準的高め(特に話し言葉・新語)
人名・固有名詞やや弱い強い
辞書の更新Windows Update依存自動アップデート
便利な変換機能基本的なもの日付・計算・郵便番号など豊富
カスタマイズ性普通高い

特にブロガーやライターの方には、話し言葉や固有名詞の変換精度の高さが助かります。

Google日本語入力のインストール方法

インストールはとても簡単です。順を追って説明します。

① 公式サイトからダウンロード

まず公式サイトにアクセスします。

🔗 https://www.google.co.jp/ime/

Google日本語入力の公式ダウンロードページ

「同意してダウンロード」ボタンをクリックすると、インストーラーがダウンロードされます。

② インストーラーを実行

Google日本語入力のインストール画面

ダウンロードされた「GoogleJapaneseInputSetup」をダブルクリックして実行します。画面の指示に従って進めるだけでOKです。

インストール完了画面

③ ホットキーの設定に注意

Google日本語入力のホットキー設定画面

インストール中にホットキーの設定画面が出ます。デフォルトのままでも問題ありませんが、押し間違いが多いキーは外しておくのがおすすめです。筆者はIMEの無効化が頻繁に起きていたので、ここで設定を見直しました。

④ インストール完了を確認

インストール完了・タスクバーにGoogle日本語入力が表示された状態

タスクバーの右下にGoogle日本語入力のアイコンが表示されれば完了です。あとは普通に日本語入力ができます。

Google日本語入力の便利機能10選

ここからが本題です。知っているだけで文章入力が格段に速くなる機能を10個紹介します。

① 時刻・日付を簡単入力

「いま」と入力してスペースを押すと、現在の日時が候補に表示されます。「きょう」「あした」でも日付が出ます。ブログの投稿日や日記を書くときに便利です。

② 間違いやすい言葉を予測変換で訂正

「的を得る(正しくは的を射る)」など、よく間違えやすい慣用句を入力すると、正しい表現を候補として提示してくれます。文章の品質が自然と上がります。

③ カタカナを英単語に即座に変換

「ぐーぐる」と入力してF10キーを押すと「Google」に変換されます。英語のスペルに自信がないときも安心です。

④ 郵便番号から住所を表示

「〒670-0000」のように郵便番号を入力してスペースを押すと、対応する住所が変換候補に出てきます。住所入力の手間が大幅に減ります。

⑤ 計算もできる

「100かける8」「1500たす3200」のように日本語で入力すると、計算結果が変換候補に表示されます。電卓を開かなくてもOKです。

⑥ 西暦↔元号の変換

「2025ねん」と入力すると「令和7年」に変換できます。逆に「れいわ7ねん」と入れると「2025年」も候補に出ます。公式書類を書くときに重宝します。

⑦ 予測変換の間違いを修正・削除できる

「よく出てくる誤変換の候補」を削除したり、自分の単語を登録したりできます。ユーザー辞書から管理できるので、名前や専門用語を登録しておくと便利です。

⑧「Z」キーで記号を簡単入力

ひらがな入力中に「z」+「→」で「→」、「z」+「.」で「…」など、特殊記号をサッと入力できます。記号入力の手間がぐっと減ります。

⑨「かおもじ」で顔文字が使える

「かおもじ」と入力してスペースを押すと、豊富な顔文字が候補に出てきます。(^ω^)や(´・ω・`)など、SNSやメッセージで使えます。

⑩ Google検索候補との連動

設定でGoogle検索候補との連動をオンにすると、今まさに話題になっているキーワードがリアルタイムで変換候補に出てきます。新語や流行語も自然と対応できます。

まとめ

Google日本語入力は、無料なのに変換精度・機能の豊富さともに優秀なIMEです。特にブログや文章を書く機会が多い方には、導入して損はありません。

  • インストールは公式サイトから数分で完了
  • MS-IMEより新語・人名・話し言葉の変換に強い
  • 日付・郵便番号・計算など便利な変換機能が豊富
  • ユーザー辞書で自分好みにカスタマイズ可能

Windows 11を使っていてMS-IMEに不満を感じている方は、ぜひ一度試してみてください。きっと「もっと早く入れておけばよかった」と思うはずです。

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