市販で見つからない手帳カバー問題、手作りで解決した話

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※ 本記事は2015年11月の記事をリライトしました。

手帳を開くたび、少しだけ気になる。
中身は好きなのに、カバーがしっくりこない。そんなこと、ありませんか。

その小さな違和感が気になって、私はある日「じゃあ作ってみよう」と思いました。

この記事では、ミシン不要でできる手帳カバーの作り方を紹介します。
少し不格好でも、それがだんだんお気に入りになっていくから不思議です。

この記事…もともとは10年前にブログを始めたばかりの頃に書いたモノ。今見ると荒い部分もありますが、そのときの気持ちごと残しておきたくて、今回あらためて書き直しました。

目次

ミシン不要|手帳カバーを手作りする方法

今回紹介する方法は、ミシンを使いません。裁縫が苦手でも大丈夫。必要なのは「ざっくりやる勇気」だけです。

参考にしたパターン

手帳カバーの基本構造イメージ図

基本的な構造はシンプル。ブックカバーと同じ考え方です。

用意するもの

今回は合皮の生地を使いました。扱いやすく、見た目もそれなりに仕上がるのでおすすめです。

手帳カバー作りに使う合皮素材
  • 生地(合皮など)
  • ハサミ
  • ボンド(木工用でOK)
  • クリップや洗濯バサミ

私は手芸店で生地を用意しましたが、近くにお店がない場合はAmazonでも手軽に購入できます。

作り方の手順

ここからは実際の流れです。細かい精度よりも「形になること」を優先します。

手帳サイズを測って生地に印をつける

まずは手帳を置いてサイズを取ります。ぴったりより、少し余裕を持たせるのがコツ。

生地に沿って印をつける作業
手帳カバー用に生地をカットする準備

ざっくりカット。ここは勢いです。

生地をカットしている様子

厚みのある生地の場合、そのままだと折り返しがズレます。角を少し落とすと、仕上がりが整います。

角を三角にカットする工程
折り返し部分の調整

ボンドをしっかり塗って固定します。少なすぎると剥がれるので、やや多めで。

ボンドで接着する様子

クリップで固定。ここは地味ですが大事な工程です。

クリップで固定している様子

乾くまで待ちます。急ぐと失敗しがち。

重しを置いて乾燥させる工程

ポイントは、全部を接着しないこと。端を少し残すことで、手帳が差し込めるようになります。

差し込み部分を残して接着する
完成直前の手帳カバー

多少のズレや粗さ。正直あります。でも、それも含めて味です。

手作り手帳カバーの完成形
実際に手帳に装着した状態

手作りして感じたメリットと注意点

メリット

  • 完全に自分好みのカバーが作れる
  • コストが安い
  • 愛着が段違いに湧く

注意点

  • 耐久性は既製品に劣る場合あり
  • 仕上がりは腕次第(でもそれも楽しい)

あとがき|この“ラフさ”も含めてお気に入り

シンプルで、少し不格好。でも、それがいい。

この手帳カバーは「自分で作った」という体験ごと、ずっと残っています。

今ならもっと上手く作れると思います。でも、あえてこのまま残しておきたい。そんな一冊です。

もし「市販でしっくりこない」と感じているなら、一度試してみてください。思っているより、ずっと簡単です。

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