アップロードした動画の前後切り取りたい時、修正法を記しておきます。
YouTubeで公開済みの動画のいらない部分をカットする方法
編集した動画は、子供が中学生の時に参加したコンクールのもの
まあそんなにアクセスないだろう・・・と思っていたんです。
気が付けばかなりのアクセスがあるので調整することにしました。
YouTubeで公開済みの動画のいらない部分をカット
コンクールの課題曲の中から選んだ曲は、クロード・アシル・ドビュッシー『ベルガマスク組曲』の「パスピエ」
難曲です。
公開したくない部分
小さい頃より「舞台に一歩あがった時から審査が始まる。」と教えられていたので
いつもならば、このように回り込み椅子の高さを調整していました。
(中学二年時)
ところが この年に限って緊張していたんでしょうね。
椅子の調整をしている時に 客席におしりを向けてしまっている。
(中学三年時)
動画の不要な部分を削除
動画の最初の部分を削除したいと思います。
編集の仕方
https://www.youtube.com/
自分のアカウントにログインします。
動画の下にある「動画加工ツール」をクリックします。
◆ スローモーションで動画を見るとカットするタイミングの時間を見つける。
この度は、アクセスがあるので 上書きをします。
「カット」→ カットしたいところで「分割」をクリック → 「削除」→「完了」→「保存」
必ず「完了」をクリックして「保存」をクリックしましょう。
つい「完了」だけみて右上の「保存」を見逃すんです・・・・・。
できました。(=^・^=)
途中、大きなミスがありましたが、止まらず弾けました。
時間の芸術は、まずは止まらないこと。
緊張で、どんなにボロボロな演奏になっても止まらない事が大事です。
頑張って演奏できたね。
ドビュッシー『ベルガマスク組曲』の「パスピエ」
4つの組曲からなるベルがマスク組曲より~
課題曲は、第4曲 の「パスピエ」 嬰ヘ短調、Allegretto ma non troppo、4分の4拍子。
終曲であり、再びバロック舞曲によっている。パスピエは一般に4分の3拍子だが、この曲は4分の4拍子である。こちらも当初のタイトルは「パヴァーヌ(Pavane)」となっており、パスピエでありながら4分の4拍子であるのはこの名残である。 ベルガマスク組曲 より
舞台に上がった時に学ぶ事
ピティナピアノコンクールや兵庫県学生ピアノコンクールの課題曲は、3月の初めに発表されます。
予選会は、早いところでは、7月上旬から始まります。
本選は、8月。
子供自慢でお恥ずかしいですが、
テニスの試合であれコンクールに向けての厳しい練習であれ、逃げ出さずよく頑張ったと思います。
成長期に自分一人で解決しなければいけない時間は、大切だと思います。
誰も手を貸してやれない場を与え、経験を増やしてやれた事は
子供への大きなプレゼントであり、大切な親の仕事だった。と
振り返って思います。
そして、指導してくださったピアニスト 大竹道哉先生には、感謝しかありません♪