【備忘録用の記事】取材時に慌てないようF値とISOの関係を覚えておこう!カメラの操作

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絞り、露出時間、ISO の効果早見表

【メモ】備忘録用の記事です。

カメラの操作を備忘録としてまとめています。

目次

料理撮影におすすめのISO目安(室内・自然光 or 照明あり)

撮影環境おすすめISO理由
窓際・昼間の自然光が入る場所ISO100〜400明るいのでノイズが少なく綺麗
室内照明(ダウンライトやLED)ありISO400〜800明るさ十分、画質も良好
暗めの店内(照明少なめ)ISO800〜1600明るく写せるが、ノイズに注意
めちゃ暗い(キャンドルだけなど)ISO1600以上最終手段、ノイズ増えるけど明るさ優先

■一番簡単な方法:ISOを「AUTO」にする

α6400ならISOを 「AUTO」設定+上限をISO800〜1600くらいに制限 するのが便利!

設定手順

  • MENUボタン → カメラ設定(カメラアイコン)
  • 「ISO感度設定」 → 「AUTO」
  • 「上限ISO感度」 → ISO800 or ISO1600 に設定 → 暗ければ自動で感度を上げてくれて、ノイズも抑えやすい

■ISOとF値、シャッター速度の組み合わせ例(実践用)

F値ISOシャッター速度シーン例
F1.4ISO4001/100秒明るめカフェ、被写体をボカす
F4.0ISO8001/60秒一般的な室内光、料理全体にピント
F5.6ISO16001/40秒少し暗い店内、くっきり撮りたい

カメラ初心者向け!絞り・シャッタースピード・ISO感度がひと目でわかる早見表ー2

ー2

カメラ初心者の方は、これをプリントしてカメラバックに忍ばせるのも一案ではないかと…。

チートシート(早見表)は、ドイツの「ハンブルク フォトスポット」という写真サイトが配布している、デジカメの言葉をイラストで表現したTIPSカードです。どなたでも無料でダウンロードできます。

気になった方は「フォトチートカード」からぜひチェックしてみてくださいね。

絞り、露出時間、ISO の効果早見表
Photo Credit: hamburger-fotospots

※なお「Creative Commons(CC)BY-ND 4.0ライセンス」は、著作物の利用に関するルールを定めたライセンがあるので、改変NGです。

まとめ

  • 明るい場所 → ISOは低め(100〜400)
  • 暗めの場所 → ISOは高め(800〜1600)
  • ノイズを減らしたい → できるだけ低いISOを選ぶ or 三脚を使ってシャッター速度を遅くする
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